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天空のダリア祭り [ドライブ]


「富士山の2合目にあるゆうえんち ぐりんぱ」で開催されている催しです。

今年は7月18日から始まり10月12日まで。行ってきたのは9月5日(土)、休日出勤して急いで

業務を終わらせ作業服のまま車で行ってきました。

ちなみにこのゆうえんちは以前は「日本ランド」というところです。



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看板には見頃ですと書かれているので期待して入場しました。

ここもJAFカード割引があるのですが、自分の前にチケットを買ったご夫婦がJAFカード割引のことを

知らなかったらしく買ったチケットを返して買い直しをしていました。どこへ行ってもまずはJAFカード

割引について確認することが必要ですね。



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キバナコスモスじゃね~~~じゃん[わーい(嬉しい顔)]



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色とりどりのダリアがきれいに咲いていましたが残念なこともありました。



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所々風で倒れてしまっていてせっかくのダリアが台無しでした。誰かが中に入って踏んづけているわけではない

ので仕方がありません。数人の職員の方が手入れをされていました。

シルバニアファミリーの催しも同時開催中です。



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こんなアトラクションも。



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C国の観光客が結構来てましたが意外とおとなしい方でした。



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散々迷って食べました。



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ワサビ入りのフランクフルト。後からピリッと辛さを感じます。



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この方角に富士山が有るのですがこの日は見えず。観覧車などの遊戯施設のある方へは行く気にならず

ここらで退散としました。

このゆうえんちですが、



有料道路 普通車  510円。

駐車場代 普通車 1000円。

入場料  大人  1050円。(JAFカード割引後の値段)



滞在時間は1時間半。意外と痛い出費でした。


ジョリーシャポー再び! [グルメ]


7月の半ばに行った「ジョリーシャポー」、1か月前の8月30日にまた行ってきました。

今回はいつもの悪友と20年ぶりくらいに再会した悪友2号と3人で。

夏休みの「岐阜県郡上八幡・美濃市の旅」で時間がかかってしまったので遅くなってしまいました。

今回は前回食べなかったチョコレートパフェがお目当て。もちろん事前に決めていたメキシカンピラフも

楽しみです。



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こちらがメキシカンピラフとアイスコーヒーは700円&400円。



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メキシカンピラフは少しスパイシーで美味しかったです[グッド(上向き矢印)]もし次回があればまたこれで決まり[るんるん]



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そして楽しみにしていたチョコレートパフェはこちら[わーい(嬉しい顔)]



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高さは34cm、高さを測っていたらお店の人が測ったことがないと興味津々とまではいきませんでしたが

笑顔で対応してくださいました。

ただね、前回お邪魔した時お隣さんが注文していて確かポッキーが2本刺さっていたような気がするんだよなぁ。

中身は季節のフルーツ、スイカとブドウがたっぷり入ってました。でも俺、イマイチスイカが好きじゃない[ふらふら]

下の方はチョコフレーク。当然完食ご馳走様でした。[わーい(嬉しい顔)]

この日は森次晃嗣さんいらっしゃいました。



食べ終わった後どうしようかということになり、行きたいところがあるというので向かいましたが

大渋滞で進めず。諦めてルート変更、何故か江の島方面へ。



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先日の鎌倉撮影会で通った腰越漁港。



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一輪車に相変わらず青いゴム手袋が刺さってた[ダッシュ(走り出すさま)]

そして江ノ電が通る狭い道へ。ここを通るしかなかったもんで。



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悪友の案内でたどり着いたのは鎌倉野菜などを販売している「かん太村」さん。



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ここで悪友のおごりで豚汁をごちそうになる。この場所なんですが、悪友が8月半ばころ来たら

NHKで放送している「キッチンが走る」のロケがあり杉浦太陽さんを見かけたそうなんです。

まだ放送されてないみたいなので、もしよろしかったらチェックしてみてください。ちなみに悪友は

映ってないです。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅15 [帰路へ] [旅行]


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅最終回です。

美濃和紙あかりアート館を出てもう少しだけうだつの上がる町並みを散策しましたがさすがに疲れてきました。



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美濃市観光協会「番屋」でアイスを購入。蒸し暑かったのでクールダウンします。



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同じところを何度も歩いてしまい見落としがなさそうなのと、歩き疲れていたのと空腹、そしてそろそろ

いい時間となってきたので駅へ戻ることにしました。

お昼は町並みの中では混んでしまっているので諦めて、駅と町並みの間に2軒食堂があったのでどちらかに

しようと思い町を出発しました。これで美濃市ともお別れです。



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写真はありませんがお昼はおばあちゃん一人で切り盛りしているお店でした。

味噌ラーメンを注文。関東の味噌ラーメンと違い、赤だしのようなスープの野菜たっぷりの味噌ラーメン。

特に美味しいわけではありませんが今までに味わったことのないスープはいいかな。でも麺が

カップラーメンの麺をそのまま使っているかのようで?????。

支払いをして駅へ向かいます。乗るのは14時11分発の美濃太田行き。駅に着いたのは13時15分頃でした。

もう少し工夫していれば長良川近くの観光名所まで行くことが出来たかと思うと悔いが残りますが

また来ればいいだけのこと。次の為に残しておいたと思えばそれでいいじゃん。



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個の駅には券売機がなく駅員さんに声をかけ切符を購入するのですが、



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今時珍しい硬い切符。持って帰りたくなりました。日付が消えちゃった[バッド(下向き矢印)]8月13日です。



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駅構内にも美濃和紙の作品が数点展示されていて観光客を楽しませてくれました。



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1時間近く駅で過ごし、14時11分発の美濃太田行きがきます。これで本当に最後の長良川鉄道となります。

この時、実はメイン機のEOS7Dの電池が寿命を迎えていて3日間持たず「岐阜県郡上八幡・美濃市の旅10

[郡上八幡駅と美濃市駅]」からコンデジを使用していました。しかしそのコンデジも電池切れ、仕方がないので

スマホの力を借りることにしました。



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美濃太田から岐阜駅まで乗った高山本線。



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岐阜駅から名古屋駅まで乗った東海道本線。



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名古屋では約1時間半ほど新幹線の時間待ちがあり、駅構内の観光案内所へ行きどこか行けそうなところを

聴きましたが新幹線に間に合わなくなる危険性があるので、諦めて駅構内を散策しお土産を購入。

こんなものも。



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そしてなぜかこんなものまで。



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お昼に味噌ラーメン食べているのにまたラーメン。冷やし山葵ラーメン食べちゃった。

俺は何考えているんだろうね[わーい(嬉しい顔)]美味しかったけどね。

1時間半の待ち時間はあっという間。そろそろ新幹線に乗る時間です。



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17時27分発ひかり528号で小田原へ向かいます。帰りは海側の席。



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夏休みの旅行記がやっと終わらせることが出来ました。終わるのに1か月半が経過してしまいました。

どの写真を使おうか考えながら記事を書いてきましたが、その都度その時のことを思い出し懐かしく思い、

また色々な感動もありました。正直こと細かく覚えているわけではありませんが、本当に行って

良かったなと思います。とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。

ではこの旅行記最後の、



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名古屋を出発して2時間後に家に到着でした。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅14 [美濃和紙あかりアート館] [旅行]


旧今井家住宅から歩いてほんの1分ほど、美濃和紙あかりアート館に行きます。

美濃市は和紙でも有名です。美濃和紙あかりアート館の手前には立派な海鼠壁もありました。



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こちらが美濃和紙あかりアート館。外壁工事中でした。



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中に入ると素敵な和紙製品が展示販売されています。どれも欲しくなってしまうほど素敵です。



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上の写真の商品は、和紙に透明の素材(アクリルかなにか?)をコーティングしてあるので型崩れしません。

使い方は人それぞれで良いと思います。お部屋に置いてあったらおしゃれでしょうね。

そんなに高いものではありませんが、持って帰ることが出来ないので諦めました。



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順路は1階から2階へ。1階は1フロアーでした。2階は美濃和紙で出来た照明器具を展示してあります。

どれも暖かい明りで和紙の良さを最大限に引き出してあり、玄関先や廊下、和室に置いてあったら

素敵だと思いました。



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一時期、住宅展示場に行ってはこんな家が建てられたらなんて思っていました。このような素敵な照明が

置いてあったら、友達を招待して自慢したくなってしまいます。それなりに電気代もかかりそうですが[わーい(嬉しい顔)]

上の写真の右の方へ進み、左へグルッと回るように進むととんでもないくらい素敵なフロアーとなっていました。



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この光景を見たとき、思わず「うわぁ~~~[るんるん]」と声が出てしまいました。

写真では伝わらないと思いますが、この場所に立つとものすごく感動します。手前には展示されている照明、

正面には、去年の10月に開催された「美濃和紙アート展」のパネル。このパネルは地元の新聞記者の方が

誰もいなくなった夜中の2時ごろ撮影されたそうで、感動しない人はいないと断言できるくらい素晴らしかった

です。

今年の10月も10日、11日の土日に開催される「美濃和紙アート展」行ってみようか悩んでいるところです。

大勢の人達で賑わっているようです。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅13 [旧今井家住宅] [旅行]

うだつの上がる町並みの中にある「[旧今井家住宅」にお邪魔します。

ここは7月末に放送された「鶴瓶の家族に乾杯」で笑福亭鶴瓶さんが訪れた場所です。



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この施設でもJAFカードが使えますが実は損なんです。というのもここと歩いて1分ほどのところにある

美濃和紙あかりアート館との2館共通券を買った方がお得なんです。共通券は割引対象外なんです。

もしお時間がある方はもう1か所、美濃和紙あかりアート館・美濃和紙の里会館との3館共通券をお買い求め

いただくと更にお得です。


大人(高校生以上)300円
団体(20名様以上)250円
※美濃和紙あかりアート館との2館共通券
=大人(高校生以上)400円
※美濃和紙あかりアート館・美濃和紙の里会館との3館共通券
=大人(高校生以上)800円


ただし美濃和紙の里会館は距離がある為に車などの交通手段が必要となります。

美濃和紙の里会館まで行くことが出来ないので2館共通券を買いました。



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元々この旧今井家住宅は和紙問屋、最初に帳場があります。古い家具や火鉢などが展示されています。

また履物を脱いで上がることが出来ます。



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天皇陛下と美智子様もお見えになっていたんですね。



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和室から外に出るととても風流なものに出会えます。



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水琴窟(すいきんくつ)。これは埋められた鉢で空洞を作り、落ちた水滴が鉢の中で反響してきれいな

音色を楽しむもの。排水溝の役目もしています。



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矢印の石の上から柄杓で水をかけるときれいな音色を聴くことが出来ます。お聞かせできないのが残念です。



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和室から元の通路に戻りさらに奥へと進みます。



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左側の蔵の中へ入ります。



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中に入ると目の前に復元されたうだつを見ることが出来ました。



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中から外を見て(施設の入口を見ていることになります)。

うだつに関する説明や写真が展示されていたのですが、ただ競い合ったり見栄の張り合いで立派なうだつを

見せているだけではなくその家主の願いが込められているような気がしてきました。



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蔵を出てさらに進み左側の蔵に入ります(うだつのあった蔵の裏になります)。



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ここには重要な美術品や書物などがたくさん展示されていました。2階もあり上に行ってみます。



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日本一の羽子板。約4mほどあると思います。日本一ということは世界一のような気がしたんですが・・・。

記事を書きながら思いましたが、もう少し近づいてみるべきでした。何でできているんだろう?

和紙には見えませんでした。



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過去に使われていた道具、街の歴史などを知ることが出来る資料が展示されていました。

この蔵の隣には美濃市で古くから伝わる伝統民族芸能「にわか」の展示物がありました。



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「にわか」とは江戸時代から伝わる即興の喜劇で必ずオチがあり、夜にお囃子で賑わう中で行われています。

特に時代設定は決められていないようですが、とにかくオチが大事でオチ次第でそのお芝居の評価が

変わってしまうそうです。美濃市以外でも博多、大阪、熊本など20か所で継承されているそうです。

この展示物は「鶴瓶の家族に乾杯」で見た記憶がありここに鶴瓶さんが来たんだと実感しました。



https://www.youtube.com/watch?v=MGJwybEU-dw


http://www.minokanko.com/festival/niwaka.html



前記事で「詳しく」なんて書いてしまいましたが全然詳しくなかったですね。失礼しました。

次は「美濃和紙あかりアート館」へ行きます。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅12 [うだつの上がる町並み] [旅行]


旧名鉄美濃駅からさらに歩いて5~6分、美濃市と言えば「うだつの上がる町並み」です。

郡上八幡とは違う古い町並みを散策したいと思います。そもそも「うだつ」とは隣の家が火事になった時

燃え移るのを防ぐために造られた防火壁。それがいつしか本来の役目より装飾品として裕福な家庭が

競って造りだしたもの、富の象徴だったようです。美濃市以外では徳島県美馬市などで見られます。



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このお坊さん2人横断歩道を渡るのですが、ほぼ信号無視。いいのか?



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やはり旅行に行ったらマンホールは必見[exclamation×2]地域性が出ますね。



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写真見て気付いた。うだつコロッケってどんなものだったんだろう?悔やまれます。



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看板が2パターン。「うだつの上がる町並み」、「うだつの町並み」。どちらかに統一して欲しい。

まず目指したのはこちらの山田家住宅。こちらでは和紙を使った絵画が展示されています。美濃市は

和紙も有名で紫綬褒章を受章した職人さんもいらっしゃいます。



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持って帰りたくなる素敵な作品でした。



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いよいよ、うだつとご対面です。



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家紋も入っていて富の象徴であることがうかがえます。



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屋根の形状に合わせ、曲線的だったり直線的だったり。隣近所とは違う見栄の張り合いのようです。



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写真選びをしていたら、この町並みには雨の方が似合うような気がしてきました。風情があります。



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この町もさほど広くないので何度も同じ通りを歩いてしまいましたが、うだつの素晴らしさをその都度感じました。

次回は街並みの中の1軒を詳しく(?)ご紹介します。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅11 [旧名鉄美濃駅] [旅行]


美濃市駅から5分ほど歩くと「旧名鉄美濃駅」が見えてきます。ここは平成11年4月1日まで

使われていた駅です。



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路線としては「名鉄 美濃町線(みのまちせん)」と言い新関駅と美濃駅の6.3kmを結んでいました。

と、説明にはあるのですが具体的に路線図が無かったのでイメージが湧きませんでした。



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大正12年に建設された建物で近づいていくとここだけ時が止まり、ずっと誰かが来るのを待って

いるかのようでした。



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誰でも自由に中に入って見学できるようになっており、展示されている車両にもドアを開けて入ることが

出来ます。雨が降っていた為か、ぞうきんが置いてあり滑ったり汚したりしないように配慮されていました。

まずは赤い車両の中へ。



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隣のグリーンの車両の中。



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平成11年は16年前。わずか16年前まで使われていたと思うととても残念です。地元の方達には

大事な交通手段だったでしょう。どちらの車両も今すぐにでも走り出せるような力強さや逞しさが

伝わってきました。時間をかけて築き上げたものも壊すのは一瞬。この旧名鉄美濃駅を守っている美濃市の

努力に頭が下がる思いです。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅10 [郡上八幡駅と美濃市駅] [旅行]



旅行3日目、生憎の雨です。

中継を見た後は宿へ戻り夕食とお風呂、そして朝食。支払いをして郡上八幡とはこれでお別れです。



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部屋から見えた郡上八幡城。なんだか寂しく感じます。

3日目は長良川鉄道にある「美濃市駅」まで行きます。ここは7月後半にNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という

番組で取り上げられていました。当初の予定では郡上八幡から一気に名古屋まで行き、名古屋を散策する

つもりでしたが番組を見て予定を変更しました。

朝9時、城下町プラザからまめバスに乗り郡上八幡駅に9時15分に到着します。9時38分発の

美濃太田行きに乗ります。約20分ほど時間があるので郡上八幡駅を散策します。



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駅舎内の待合室。



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郡上八幡から美濃太田まで行く本数は12本。乗り遅れると大変なことになりそうです。



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反対のホーム。



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9時36分発の美濃白鳥行きが入ってきました。



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その時です。



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駅員さん、ホームから線路に降りて歩いて行っちゃったんです。本数が少ないからできるとはいえ

いいのか?

その後、38分発の美濃太田行きが入ってきました。いよいよ郡上八幡とお別れです。とても楽しい時間を

過ごすことが出来ました。



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郡上八幡から美濃市駅までは約50分、車内から見える景色を目に焼き付けようと必死に見ていました。

あっという間に美濃市駅に到着。



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ここでも重たい荷物をロッカーに預けずに散策することにしました。400円ケチりました。



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駅前には大きな看板があるのですが残念なことに、



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こんなので良いのでしょうか?きれいにすればいいのに[もうやだ~(悲しい顔)]

ここでの滞在時間は4時間しかありません。事前に美濃市のホームページからダウンロードした地図を見ながら

散策スタートです。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅9 [事件] [旅行]

などと自分でハードルを上げてしまいましたが、実際にはびっくりするハプニングです。

散策から戻ってくると「東海テレビ」というテレビ局の中継車が来ていて準備をしていました。

テレビ局⇨郡上おどり⇨ニュース番組というのはすぐに思い付きましたが誰か来てないだろうか?

周りを見ているとそれらしい人がいるのですがそわそわしているだけで、準備に入ろうとしない。なぜ?



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う~ん、どうなるんだろう?分からん[バッド(下向き矢印)]

テレビ局の方がリハーサルの協力要請や中継時刻の説明などがありましたが、自分は踊れないので観ているだけ。

そんな時、この方が現れたんです。まずはこちらを必ずご覧ください。



https://www.youtube.com/watch?v=jkUm4BcDycI



そうなんです、フジテレビの「ショーパン」こと、生野陽子アナウンサーが現れたんです。

そりゃもう周りにいた人たちはスマホなどのカメラで寄ってたかって撮影会の始まり。自分も標準ズームから

望遠ズームにチェンジ。頑張って狙いました。スタッフの方は誰も「写真撮影はご遠慮ください」なんて

言わなかったんです。

しかし、ここで問題です。果たしてショーパンの写真をここへ出してよいものか?だって本人に許可をもらった

わけではない。しかも相手は天下のフジテレビ。何かあったらマズイです。

そこでこの1か月、散々考えに考えて出した答えはこちら。



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目だけ残す。



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浴衣の絵柄で分かっていただけると思います。でも何か言われちゃったらどうしよう?



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ゆるキャラも参加。



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まさか東京にいると思われる方がここ郡上八幡に現れるとは思いませんでした。地元の方は特に喜んでいました。

宿泊していた宿の女将さん(俺より年下)も必死でスマホを向けて写真を撮っていました。

実はここからがホントの事件。お盆で帰省するときに叔父へのお土産に買ったお酒を不注意で落としてしまい

瓶が割れてしまいました。

お酒を買ったのは前日なのですが、中継を見かける前にお土産を買い、地方発送するため一緒に持って

行きました。しかし、お酒だけ箱に収まらず諦めて持って帰ることにしたのです。そんな時、この状況に出くわし

夢中になっていたらお酒を落としてしまったんです。1本1250円、改めて買いに行ったら50円引いてくれて

なおかつ割れた瓶の始末をしてくださいました。

なんで最初に「事件」と書いたのかは今となっては謎ですが、個人的に今年に入ってロケなどに遭遇するのが3回目、

こんなことってあるんだなぁと思いました。


岐阜県郡上八幡・美濃市の旅8 [古い街並み散策2] [旅行]

お昼を済ませお腹を満たした後はBのエリアを散策に行きます。

たぶん大丈夫だと思いますが、AとBのエリアは自分で勝手に決めたもので実際の地図にはありませんので。


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流郷の里(りゅうきょうのさと)さんから歩いてすぐのところにある「新橋」を渡ります。



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ここは地元の子供たちが夏になるとこ~~~んなことして遊んでます。



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飛び降りる~~~~~~~~[ダッシュ(走り出すさま)]

自分の目には遊んでいるのと同時に観光客の為にやってくれているようにも見えました。サービス精神旺盛です。

橋の欄干には不慣れな人は飛び降りないように注意書きがありました。ちなみに高さは13mです。

橋を渡ったところには郡上八幡旧庁舎記念館があります。ここでは観光案内、軽食、お土産の販売をしています。

観光案内は英語でも対応されていました。


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正直ここでも後悔があり、郡上八幡Tシャツや郡上おどりの記念手拭いなど形の残るものを買うべきでした。

手拭いは毎年デザインが変わり去年の残りも安く販売されていましたが、とても情緒のあるデザインでした。

では本格的に散策スタートです。



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さすが郡上八幡。



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他の場所にはこんなのも。



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きれいな水のおかげで郡上八幡が栄えたかを知ることが出来る手がかりが街中にありました。それはこれ。



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井戸。壊れて使えないものもありましたが至る所にありました。



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これは現役。



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郡上八幡で一番正しい井戸の使い方かも。



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流しそうめん会場。ここならではでしょう。参加した~~~い[るんるん]



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とある場所に設置された自販機。



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釣銭を撮り損ねると下水に落としてしまいそうです。だって、



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落ちてた[がく~(落胆した顔)]



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ここは「やなか水のこみち」。平成元年3月に「人間道路会議賞」の大賞を受賞。平成元年7月に

「手づくり郷土(ふるさと)大賞」を受賞。

「生活の中にいきる水辺百選」の1つ。反対から見ると、



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水辺にある石には名前と意味があり説明プレートもありました。写真ではどうしても分かりずらく

UPしないことにしました。

また、「人間道路会議賞」について調べましたがサイトがなく、受賞された各地域のサイトでは

紹介されていました。国土交通省が関係していそうです。「手づくり郷土賞」は国土交通省から

送られたものです。



散策していると、所々に公衆トイレがありとても助かります。障害のある方にはお土産屋さんなどの施設に

行っていただければ問題ないと思われます。



しかし、



ですけど、



いや、



あのですね、



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丸見えはちょっと[ふらふら]



飲み物を持って散策していましたが、こういうものも欲しくなります。



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ジェラート。こちらは、



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明宝ジェラート郡上八幡店さん。何店舗かあるみたいですがHPは無いようです。注文したのは

ダークチョコレートソルベとピスタチオ。ひんやり美味しい[わーい(嬉しい顔)]



ジェラートでエネルギー補給した後は散策のつづき。歩いていない場所がないか気にしながら行きます。

そしたら大事なところを忘れていました。



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「いがわこみち」、ここも有名です。

細い路地を入って行くと、



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洗い場です。


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この「いがわこみち」には体長70センチくらいの鯉がたくさん泳いでいて散策している人たちを

楽しませてくれます。

餌も売っています。洗い場は全部で3か所、2枚目の洗い場の先は郡上八幡旧庁舎記念館の裏に出ます。

郡上八幡旧庁舎記念館から吉田川沿いにある吉田川親水遊歩道を歩きます。面白いものを発見しました。



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電柱を支えるワイヤーが対岸であるこっちに張られていました。ほかにもあったかは不明。



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ここはいがわこみちの上流の水路にある洗い場。吉田川から水を取り込んだすぐのところにあります。

いつでもだれでも利用できるように設置されているんですね。流れが速いので小さなお子さんは落ちないように。



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橋の欄干も郡上おどり。切っても切り離せません。



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散策忘れは無いだろうと判断し宿の近くまで戻ってきました。バスの発着場ではすご~いことが起きていたんです。



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テレビの中継準備。これがプロローグでお伝えした事件なんです。

すご~いことがあったんです。つづく。


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