福島県いわき市の旅 episode8「いわき・ら・ら・ミュウ」 [旅行]
みろく沢石炭資料館を出発し、お昼とお買い物をするためにいわき・ら・ら・ミュウへ向かうことにしました。
去年もここへは来ていますが去年以上に賑わっていました。車を止めるにも苦労しそうでしたが、ラッキーなことにすぐにしかも若干広い場所に止められました。
いわきマリンタワー。去年行きましたが、タワーの屋上は気持ちよかった。
去年と比べると来客数がとんでもなく多い。何とかお店を決めて海鮮定食を注文。しかし、やっちまったー!
空腹に勝てずすぐに食べてしまい写真撮るの忘れた。反省。
2日目の夕食にも出たウニ焼き。おいしそう。
お昼とお買い物を済ませ、おばあちゃん2人をご自宅に送っていきました。それぞれのお宅で「お茶でも」と言われましたが、さすがに3日間一緒にいただけに名残惜しくなって帰りにくくなるのでお断りしお礼を言っていわき市を出発しました。とてもさびしい気持ちになりましたが仕方がありません。
これで福島県いわき市の旅は終わりとなります。
今回の旅行は、楽しいだけでなく色々なことを学んだ3日間でした。
去年のことは番外編としてUPしようかと考えています。
去年もここへは来ていますが去年以上に賑わっていました。車を止めるにも苦労しそうでしたが、ラッキーなことにすぐにしかも若干広い場所に止められました。
いわきマリンタワー。去年行きましたが、タワーの屋上は気持ちよかった。
去年と比べると来客数がとんでもなく多い。何とかお店を決めて海鮮定食を注文。しかし、やっちまったー!
空腹に勝てずすぐに食べてしまい写真撮るの忘れた。反省。
2日目の夕食にも出たウニ焼き。おいしそう。
お昼とお買い物を済ませ、おばあちゃん2人をご自宅に送っていきました。それぞれのお宅で「お茶でも」と言われましたが、さすがに3日間一緒にいただけに名残惜しくなって帰りにくくなるのでお断りしお礼を言っていわき市を出発しました。とてもさびしい気持ちになりましたが仕方がありません。
これで福島県いわき市の旅は終わりとなります。
今回の旅行は、楽しいだけでなく色々なことを学んだ3日間でした。
去年のことは番外編としてUPしようかと考えています。
福島県いわき市の旅 episode7「国宝 白水阿弥陀堂、みろく沢炭鉱資料館」 [旅行]
昨日のフラガールのショーは本当に感動しました。夜中2時ごろまで眠れず朝5時30分ごろには目が覚めてしまいました。
そして今日は旅行最終日です。
朝食が終わりチェックアウトを済ませいつものごとくおばあちゃんの家へ。
今日はどうしようかと話していましたが、初日に国宝の仏像があることを聞いていたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)といいます。
行き先が決まったのでもう1人のおばあちゃんを迎えに行きます。
2人目のおばあちゃんの家から15分ほどのところにあります。
この日も天気がよく気持ちの良い日でした。
白水阿弥陀堂の前にはこんな広場があり家族連れがボールなどで遊んでいます。
この3日間一緒に行動したおばあちゃんです。
きれいな池もありました。
この橋を渡ると。
これが白水阿弥陀堂です。
大きくはありませんが立派な造りです。
ここの仏像は、写真撮影が禁止なので実際に見学されることをお勧めします。しかしここのお坊さんは何一つ
この仏像の説明やありがたいお言葉は一切ありませんのでご了承ください。どうしようもないクソ坊主らしいです。そのかわり自分のタイミングで出てくることができるメリットはあります。
どうでもいいことですが、いまだにこんなダンプが走っているんですね。関東では排ガス規制に引っかかって走れないと思います。
次はどうしようかと考えているときに、ここの駐車場にいた観光協会のおっちゃんが実際に石炭を掘っていた場所を教えてくれたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂からほんの5~6分の場所です。ちなみにこのおっちゃんがクソ坊主の話を聞かせてくれました。
行き先は「みろく沢石炭資料館」。どんなところかとても期待していきました。目印は、
これです。
後で気づいたのですが、資料館の全体の写真撮り忘れてました。
入り口。
中には実際に使われていた備品がたくさん。
なぜかハワイアンズがオープンする時の(オープン時は常磐ハワイアンセンター)のポスターが。
やはり女性も上半身裸です。
自分が住んでいる神奈川県にも運ばれていました。
分りにくいですが、炭鉱で働いていた人たちの住居です。
外には石炭の層が見える場所が。とりあえず2ヶ所。
少し登っていくと小さな社が。
実際に住んでいた家。
実際に使われていたトロッコ。
この資料館のすごい所は、まだこの機械が動かせてしまうんです。
このおじいさんが実演してくれます。
向こうにあったトロッコが。
ね、すごいでしょ。目の前で見るともっと感動します。
これは、炭鉱内部から外との連絡に使うブザー。握ると「ジリジリジリジリーン」と音が出ます。
1回鳴らすと上げろ。
2回鳴らすと下げろ。
そして7回鳴らすと緊急事態発生、応援求む。
だったと思います。
この場所は、ほんとに必見です。一体どれだけの人たちがどんな苦労をしていたのか想像もできませんでした。
よくよく考えてみると北海道にも有名な夕張炭鉱がありましたね。日本の為に苦労も苦労と思わず働いていたんでしょうね。
そして今日は旅行最終日です。
朝食が終わりチェックアウトを済ませいつものごとくおばあちゃんの家へ。
今日はどうしようかと話していましたが、初日に国宝の仏像があることを聞いていたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)といいます。
行き先が決まったのでもう1人のおばあちゃんを迎えに行きます。
2人目のおばあちゃんの家から15分ほどのところにあります。
この日も天気がよく気持ちの良い日でした。
白水阿弥陀堂の前にはこんな広場があり家族連れがボールなどで遊んでいます。
この3日間一緒に行動したおばあちゃんです。
きれいな池もありました。
この橋を渡ると。
これが白水阿弥陀堂です。
大きくはありませんが立派な造りです。
ここの仏像は、写真撮影が禁止なので実際に見学されることをお勧めします。しかしここのお坊さんは何一つ
この仏像の説明やありがたいお言葉は一切ありませんのでご了承ください。どうしようもないクソ坊主らしいです。そのかわり自分のタイミングで出てくることができるメリットはあります。
どうでもいいことですが、いまだにこんなダンプが走っているんですね。関東では排ガス規制に引っかかって走れないと思います。
次はどうしようかと考えているときに、ここの駐車場にいた観光協会のおっちゃんが実際に石炭を掘っていた場所を教えてくれたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂からほんの5~6分の場所です。ちなみにこのおっちゃんがクソ坊主の話を聞かせてくれました。
行き先は「みろく沢石炭資料館」。どんなところかとても期待していきました。目印は、
これです。
後で気づいたのですが、資料館の全体の写真撮り忘れてました。
入り口。
中には実際に使われていた備品がたくさん。
なぜかハワイアンズがオープンする時の(オープン時は常磐ハワイアンセンター)のポスターが。
やはり女性も上半身裸です。
自分が住んでいる神奈川県にも運ばれていました。
分りにくいですが、炭鉱で働いていた人たちの住居です。
外には石炭の層が見える場所が。とりあえず2ヶ所。
少し登っていくと小さな社が。
実際に住んでいた家。
実際に使われていたトロッコ。
この資料館のすごい所は、まだこの機械が動かせてしまうんです。
このおじいさんが実演してくれます。
向こうにあったトロッコが。
ね、すごいでしょ。目の前で見るともっと感動します。
これは、炭鉱内部から外との連絡に使うブザー。握ると「ジリジリジリジリーン」と音が出ます。
1回鳴らすと上げろ。
2回鳴らすと下げろ。
そして7回鳴らすと緊急事態発生、応援求む。
だったと思います。
この場所は、ほんとに必見です。一体どれだけの人たちがどんな苦労をしていたのか想像もできませんでした。
よくよく考えてみると北海道にも有名な夕張炭鉱がありましたね。日本の為に苦労も苦労と思わず働いていたんでしょうね。
福島県いわき市の旅 episode6「スパリゾートハワイアンズPart2」 [旅行]
さあいよいよショーの始まりです。午後1時30分スタートです。どれだけこの日を楽しみにしていたことでしょう。とにかく興奮しています。
席に着いた方の8割は福島県がい方のお客様でした。司会の方が、ショーの説明をされたのですが、興奮しすぎて記憶にありません。そりゃそうでしょ、1年以上前から楽しみにしていたんですから。
というわけで、一気に行きたいと思います。
まずはフラガール。
これよりファイヤーナイフダンサー。
あっ、こっち見てる!
またフラガールへ。
フラガール+ファイヤーナイフダンサー。
第15代フラガールリーダーモアナ梨江さん。とにかく素敵なダンスです。
いよいよクライマックス。テンションMAX!
会場からは、大きな拍手が鳴り響き約50分のショーが終わりました。やはり生で見るフラガールのショーはハンパないです。あれから3週間経った今でもまだ興奮から覚めていません。
また来年もハワイアンズでショーを見たい!
スパリゾ-トハワイアンズへの入り口はこちらから。皆さん、ぜひこの興奮を味わってください。
http://www.hawaiians.co.jp/
席に着いた方の8割は福島県がい方のお客様でした。司会の方が、ショーの説明をされたのですが、興奮しすぎて記憶にありません。そりゃそうでしょ、1年以上前から楽しみにしていたんですから。
というわけで、一気に行きたいと思います。
まずはフラガール。
これよりファイヤーナイフダンサー。
あっ、こっち見てる!
またフラガールへ。
フラガール+ファイヤーナイフダンサー。
第15代フラガールリーダーモアナ梨江さん。とにかく素敵なダンスです。
いよいよクライマックス。テンションMAX!
会場からは、大きな拍手が鳴り響き約50分のショーが終わりました。やはり生で見るフラガールのショーはハンパないです。あれから3週間経った今でもまだ興奮から覚めていません。
また来年もハワイアンズでショーを見たい!
スパリゾ-トハワイアンズへの入り口はこちらから。皆さん、ぜひこの興奮を味わってください。
http://www.hawaiians.co.jp/
福島県いわき市の旅 episode5「スパリゾートハワイアンズPart1」 [旅行]
2日目の朝を迎えました。
朝食を済ませ、昨日一緒に行動したおばあちゃん二人を迎えに行って向かった場所は
そう、ここです。福島県いわき市といったらやっぱりここです。
そうです、スパリゾートハワイアンズ。ついに来ちゃった!
日帰り用の第1駐車場が一杯なので第2へ。このエスカレーターで行きます。
遠くから見ると。
こんな感じ。
この上には待ちに待ったハワイアンズ。
と思ったらまだだった。
トイレの表示もアロハ。
この屋根の下を右へ行き、もう一度エスカレーターに乗ると。
ついに来ました。スパリゾートハワイアンズ。
反対側にはホテルハワイアンズ。
20数年前。当時勤めていた会社の社員旅行でとまったことがあるのですが、どんなだったか記憶なし。
本来ここでチケットを買うわけですが、前日に朝食をご馳走してくれたおばあちゃんはなんと
スパリゾートハワイアンズを運営している会社の株主でタダ券があるのでそれを入り口で渡して中に入りました。
さあがんばって写真を撮ろうと思ったら・・・。
曇っちゃいました。
そりゃそうですよね。あったかいですから。
少し落ち着いたところで仕切りなおし。
ウォータースライダーのひとつ、ワンダーホルンの通過点が2F通路の近くに。
ステージを上から。
フラミュージアムへ行ってみることにしました。
映画「フラガール」
映画で使われていた衣装。
出演者の皆さん。
出演者のサイン。
フラガールになるための学校。
昔のチラシ。
震災後の全国キャラバン。
フラミュージアムを出て2Fの通路へ。
現在行われているフラガールのショーのパネルがたくさん。
こんな写真を撮ってみたいもんだ。
適当に見て回ってお昼にしました。
写真の位置のとおりに
鳥のから揚げ パン マヒマヒグラタン
ハワイ風フルーツ焼きそば ガーリックシュリンプ スクランブルエッグ
後から、フォー、ガンボスープ、いちごとチョコのアイスを食べました。
ハワイ風フルーツ焼きそばは、味は普通の焼きそばですが麺がしらたきのような半透明の麺でした。おいしかった。
おなかも満たされまたブラブラと。
ショーが始まるのは午後1時30分。そろそろ場所の確保をします。
この位置からフラガールを狙います。
30分ほど前にバンドの音合わせがありました。
始まるまでもう少し。何度もテスト撮影をして、どんな設定が良いか散々悩みある程度
決まりショーが始まるのをを待ちます。
ここでハプニング。知人にハワイアンズにいることを自慢しようとメールを送ろうと思ったら
なんとケータイがない!どこで落としたかまったく分らない。しかし時間が迫ってくる。
落ち着かないのでもう一度カメラの設定の確認の為に写真を撮りなんだかんだでついに司会の方が登場しショーは始まりました。
長くなってしまったのでPart2へつづく。
朝食を済ませ、昨日一緒に行動したおばあちゃん二人を迎えに行って向かった場所は
そう、ここです。福島県いわき市といったらやっぱりここです。
そうです、スパリゾートハワイアンズ。ついに来ちゃった!
日帰り用の第1駐車場が一杯なので第2へ。このエスカレーターで行きます。
遠くから見ると。
こんな感じ。
この上には待ちに待ったハワイアンズ。
と思ったらまだだった。
トイレの表示もアロハ。
この屋根の下を右へ行き、もう一度エスカレーターに乗ると。
ついに来ました。スパリゾートハワイアンズ。
反対側にはホテルハワイアンズ。
20数年前。当時勤めていた会社の社員旅行でとまったことがあるのですが、どんなだったか記憶なし。
本来ここでチケットを買うわけですが、前日に朝食をご馳走してくれたおばあちゃんはなんと
スパリゾートハワイアンズを運営している会社の株主でタダ券があるのでそれを入り口で渡して中に入りました。
さあがんばって写真を撮ろうと思ったら・・・。
曇っちゃいました。
そりゃそうですよね。あったかいですから。
少し落ち着いたところで仕切りなおし。
ウォータースライダーのひとつ、ワンダーホルンの通過点が2F通路の近くに。
ステージを上から。
フラミュージアムへ行ってみることにしました。
映画「フラガール」
映画で使われていた衣装。
出演者の皆さん。
出演者のサイン。
フラガールになるための学校。
昔のチラシ。
震災後の全国キャラバン。
フラミュージアムを出て2Fの通路へ。
現在行われているフラガールのショーのパネルがたくさん。
こんな写真を撮ってみたいもんだ。
適当に見て回ってお昼にしました。
写真の位置のとおりに
鳥のから揚げ パン マヒマヒグラタン
ハワイ風フルーツ焼きそば ガーリックシュリンプ スクランブルエッグ
後から、フォー、ガンボスープ、いちごとチョコのアイスを食べました。
ハワイ風フルーツ焼きそばは、味は普通の焼きそばですが麺がしらたきのような半透明の麺でした。おいしかった。
おなかも満たされまたブラブラと。
ショーが始まるのは午後1時30分。そろそろ場所の確保をします。
この位置からフラガールを狙います。
30分ほど前にバンドの音合わせがありました。
始まるまでもう少し。何度もテスト撮影をして、どんな設定が良いか散々悩みある程度
決まりショーが始まるのをを待ちます。
ここでハプニング。知人にハワイアンズにいることを自慢しようとメールを送ろうと思ったら
なんとケータイがない!どこで落としたかまったく分らない。しかし時間が迫ってくる。
落ち着かないのでもう一度カメラの設定の確認の為に写真を撮りなんだかんだでついに司会の方が登場しショーは始まりました。
長くなってしまったのでPart2へつづく。
福島県いわき市の旅 episode4「宿泊先」 [旅行]
楽しい1日を過ごして宿泊先にやってまいりました。
お世話になるのは「雨情の宿 新つた」さんです。2泊お世話になります。予約したとき「にった」だと思ってましたが、「しんつた」でした。大変失礼しました。
ところで「雨情」ってどこかで聞いたような記憶が・・・。
そうです、車中泊したサービスエリアの
↓
この看板です。
まず改めて「野口雨情」について
野口雨情は茨城県多賀郡磯原村(現在は北茨城市)の出身で北原白秋、西条八十とともに
童謡界の3大詩人といわれている方です。
代表作に
「七つの子」
烏 なぜ鳴くの烏は山に~
「兎のダンス」
ソソラ ソラ ソラ兎のダンス~
「こがねむし」
こがねむしは金持ちだ かねぐらたてた くらたてた
「赤い靴」
赤い靴 はいてた女の子 異人さんにつれられて行っちゃった
「シャボン玉」
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ~
などなど誰もが聞き覚えのある童謡の詩を書いている方なんです。
そしてこの宿の方と同郷ということで交流があり、たびたび訪れては温泉を楽しみ
創作活動もされていたようです。歩いていける距離に野口雨情の記念館もあります。来年入ってみようと思います。またこの宿には、あの美空ひばりさんも宿泊されたことがあるそうです。すごいところに来てしまいました。
宿泊した4階エレベーターホール。
大浴場がある2階。
男湯。
女湯はお隣です。
大浴場の出入り口の向かいには野口雨情のギャラリーがあります。写真撮り忘れた。
荷物を運び、この日に撮った写真を確認してなんだかんだで夕食の時間になりました。
食事はここで。
素敵な絵と大きな松ぼっくりが飾られていました。
お酒も色々。でもお酒は飲めません。
どのお料理もおいしかったなぁ。料理長さん色々こだわっているようです。ご馳走様でした。
お腹いっぱいです。また来年もここに泊まろう。
「雨情の宿 新つた」さんはこちらから。
↓
http://www.shintsuta.com/
さて、やっと旅行1日目が終わりました。次回2日目、いわき市といったらやっぱり
あそこですよね。そう、あそこに行ってきたんです。どこだか分りますよね?そりゃもうあそこしかありません。乞うご期待。
お世話になるのは「雨情の宿 新つた」さんです。2泊お世話になります。予約したとき「にった」だと思ってましたが、「しんつた」でした。大変失礼しました。
ところで「雨情」ってどこかで聞いたような記憶が・・・。
そうです、車中泊したサービスエリアの
↓
この看板です。
まず改めて「野口雨情」について
野口雨情は茨城県多賀郡磯原村(現在は北茨城市)の出身で北原白秋、西条八十とともに
童謡界の3大詩人といわれている方です。
代表作に
「七つの子」
烏 なぜ鳴くの烏は山に~
「兎のダンス」
ソソラ ソラ ソラ兎のダンス~
「こがねむし」
こがねむしは金持ちだ かねぐらたてた くらたてた
「赤い靴」
赤い靴 はいてた女の子 異人さんにつれられて行っちゃった
「シャボン玉」
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ~
などなど誰もが聞き覚えのある童謡の詩を書いている方なんです。
そしてこの宿の方と同郷ということで交流があり、たびたび訪れては温泉を楽しみ
創作活動もされていたようです。歩いていける距離に野口雨情の記念館もあります。来年入ってみようと思います。またこの宿には、あの美空ひばりさんも宿泊されたことがあるそうです。すごいところに来てしまいました。
宿泊した4階エレベーターホール。
大浴場がある2階。
男湯。
女湯はお隣です。
大浴場の出入り口の向かいには野口雨情のギャラリーがあります。写真撮り忘れた。
荷物を運び、この日に撮った写真を確認してなんだかんだで夕食の時間になりました。
食事はここで。
素敵な絵と大きな松ぼっくりが飾られていました。
お酒も色々。でもお酒は飲めません。
どのお料理もおいしかったなぁ。料理長さん色々こだわっているようです。ご馳走様でした。
お腹いっぱいです。また来年もここに泊まろう。
「雨情の宿 新つた」さんはこちらから。
↓
http://www.shintsuta.com/
さて、やっと旅行1日目が終わりました。次回2日目、いわき市といったらやっぱり
あそこですよね。そう、あそこに行ってきたんです。どこだか分りますよね?そりゃもうあそこしかありません。乞うご期待。
福島県いわき市の旅 episode3「いわき市石炭・化石館 ほるる 石炭編」 [旅行]
前回の続きです。
この施設の2Fはほとんどが化石に関する展示物ですが、1部石炭に関するものがあります。
意外と国内で発掘されている鉱物は種類が多かったんですね。
いわき市の地層の模型
スイッチで動きます。
ちょっと分りにくいかも。
2Fから外に出ることができます。
炭鉱の角度に合わせて、いすの角度も斜めになってます。
この場所には、昭和天皇もお見えになり、炭鉱で働いている人たちにお会いになったようです。
昔は本当に炭鉱で栄えた街だったんですね。
このエレベーターで下へ降ります。扉には、炭鉱で働く人たちの絵が。
このエレベーターは「竪坑(たてこう)」といい、坑道まで垂直に降りていく為のものです。
地下600メートルまで降りていたったそうです。エレベーターの中は暗く、地下までの疑似体験ができます。
こんなすごいもので上下させていたようです。
角度を変えて
神棚は大切な存在です。
炭鉱の歴史。分りにくいですが、入れておきます。
「狸掘り」といい、3人1組くらいで手作業から始まりました。
機械化が始まります。
女性も上半身裸で働いていたようです。恥ずかしがっていられなかったのでしょうね。写真も残っています。
書類も残っています。
技術がどんどん進歩していきます。
時には崩落事故もあり、たくさんの方たちが亡くなっています。
事故があると救助に向かいます。
石炭は「黒いダイヤ」と呼ばれお国の為、そして自分の生活の為に必死になって掘っていた時代があったんですね。とても切ない気持ちになりました。
この施設の2Fはほとんどが化石に関する展示物ですが、1部石炭に関するものがあります。
意外と国内で発掘されている鉱物は種類が多かったんですね。
いわき市の地層の模型
スイッチで動きます。
ちょっと分りにくいかも。
2Fから外に出ることができます。
炭鉱の角度に合わせて、いすの角度も斜めになってます。
この場所には、昭和天皇もお見えになり、炭鉱で働いている人たちにお会いになったようです。
昔は本当に炭鉱で栄えた街だったんですね。
このエレベーターで下へ降ります。扉には、炭鉱で働く人たちの絵が。
このエレベーターは「竪坑(たてこう)」といい、坑道まで垂直に降りていく為のものです。
地下600メートルまで降りていたったそうです。エレベーターの中は暗く、地下までの疑似体験ができます。
こんなすごいもので上下させていたようです。
角度を変えて
神棚は大切な存在です。
炭鉱の歴史。分りにくいですが、入れておきます。
「狸掘り」といい、3人1組くらいで手作業から始まりました。
機械化が始まります。
女性も上半身裸で働いていたようです。恥ずかしがっていられなかったのでしょうね。写真も残っています。
書類も残っています。
技術がどんどん進歩していきます。
時には崩落事故もあり、たくさんの方たちが亡くなっています。
事故があると救助に向かいます。
石炭は「黒いダイヤ」と呼ばれお国の為、そして自分の生活の為に必死になって掘っていた時代があったんですね。とても切ない気持ちになりました。
福島県いわき市の旅 episode2「いわき市石炭・化石館 ほるる 化石編」 [旅行]
サービスエリアを出発し、知り合いの家へ。1年ぶりの再会です。
82歳になるおばあちゃんで毎朝メールをしています。内容はその日の予定や
他愛のないことですが震災から2年、いわき市はほとんどの地域で元の生活に戻ったようです。とてもお元気な姿でお出迎えしたくれました。
朝食をご馳走して頂けることになっていたのですがやっぱり思ったとおり・・・。
ものすごく張り切っていたようで次から次へとお料理が運ばれてきたので食べきれず
ギブアップしてしまいました。とてもおいしかったです。ご馳走様でした。
少し落ち着いた後、近くにある日帰り温泉に案内していただき温泉を堪能し、もう一人のおばあちゃんのところにお伺いしました。この二人のおばあちゃんの関係は、あるご夫婦のそれぞれのお母さんになります。このご夫婦とは都合が悪く再会できませんでしたが、とてもお元気なようで安心しました。
やはりこちらでも色々とお茶菓子を用意してくれていたのですが、温泉に入った後とはいえ流石に食べることができず申し訳なかったです。色々とおしゃべりをしたのでそろそろお出かけしようということになり去年行かなかった「いわき市石炭・化石館 ほるる」へ行くことにしました。
恐竜がお出迎え
チケットを購入し中に入ると
ロビーからすごいものが展示されています。奥はお土産コーナー。
そして順路が記されたゲートの先には
イワキクジラの化石
巨大な石炭
写真に写っているのは石炭を掘った後の残骸を捨てた「ズリ山」と言うそうです。
こちらで省略。
そして化石のメインホールには
上の説明
正直なところあまり興味のない世界でしたがこんなものが実在していたかと思うと
さすがに興味が湧いてきます。
ホールの中にエレベーターがあり、2Fへ行くと
興味のある方ない方いらっしゃると思いますが、ざっくりとご紹介してきました。
お付き合いいただきありがとうございます。この後石炭編へとつづく。
福島県いわき市の旅 episode1「車中泊」 [旅行]
東日本大震災の後、縁あって福島県いわき市から非難してきた方と出会いました。
震災後1ヶ月ほど避難生活をされ戻られたのですが、音信不通でどうしているかと思っていた11年の年末電話があり元気でいることが確認できました。年が明け、去年のゴールデンウィークに初めていわき市を訪れました。そして今回のゴールデンウィークに2度目のいわき市の旅に行ってきました。
30日の夜に家を出発し、常磐道いわき勿来インター手前の関本PAで車中泊するつもりでしたが、北茨城インターといわき勿来インターの間で事故のため通行止めとなり、やむなく北茨城インターの手前の中郷SAで車中泊することにしました。
去年車中泊した時この先に原発があるかと思うととても怖かったです。
「野口雨情」って誰?
説明を読んでそうなのかと思いました。
キレイな公園がありました。
コーヒーが飲みたくなったのでSAの中へ。そこですごいもの発見。この自販機です。
最近ご当地アイドルや、ゆるキャラが人気ですがご当地ヒーローも人気ですね。常磐道を良く利用される方はご存知だと思いますが茨城県にはこんなご当地ヒーローが。その名も「時空戦士イバライガー」
敵の名は、「ジャーク」
女ボスがメチャクチャカワイイ
イバライガーの情報は、ぜひここからご覧ください。
http://www.ibaliger.com/
こんなことから始まったいわき市の旅です。