福島県いわき市の旅 episode7「国宝 白水阿弥陀堂、みろく沢炭鉱資料館」 [旅行]
昨日のフラガールのショーは本当に感動しました。夜中2時ごろまで眠れず朝5時30分ごろには目が覚めてしまいました。
そして今日は旅行最終日です。
朝食が終わりチェックアウトを済ませいつものごとくおばあちゃんの家へ。
今日はどうしようかと話していましたが、初日に国宝の仏像があることを聞いていたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)といいます。
行き先が決まったのでもう1人のおばあちゃんを迎えに行きます。
2人目のおばあちゃんの家から15分ほどのところにあります。
この日も天気がよく気持ちの良い日でした。
白水阿弥陀堂の前にはこんな広場があり家族連れがボールなどで遊んでいます。
この3日間一緒に行動したおばあちゃんです。
きれいな池もありました。
この橋を渡ると。
これが白水阿弥陀堂です。
大きくはありませんが立派な造りです。
ここの仏像は、写真撮影が禁止なので実際に見学されることをお勧めします。しかしここのお坊さんは何一つ
この仏像の説明やありがたいお言葉は一切ありませんのでご了承ください。どうしようもないクソ坊主らしいです。そのかわり自分のタイミングで出てくることができるメリットはあります。
どうでもいいことですが、いまだにこんなダンプが走っているんですね。関東では排ガス規制に引っかかって走れないと思います。
次はどうしようかと考えているときに、ここの駐車場にいた観光協会のおっちゃんが実際に石炭を掘っていた場所を教えてくれたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂からほんの5~6分の場所です。ちなみにこのおっちゃんがクソ坊主の話を聞かせてくれました。
行き先は「みろく沢石炭資料館」。どんなところかとても期待していきました。目印は、
これです。
後で気づいたのですが、資料館の全体の写真撮り忘れてました。
入り口。
中には実際に使われていた備品がたくさん。
なぜかハワイアンズがオープンする時の(オープン時は常磐ハワイアンセンター)のポスターが。
やはり女性も上半身裸です。
自分が住んでいる神奈川県にも運ばれていました。
分りにくいですが、炭鉱で働いていた人たちの住居です。
外には石炭の層が見える場所が。とりあえず2ヶ所。
少し登っていくと小さな社が。
実際に住んでいた家。
実際に使われていたトロッコ。
この資料館のすごい所は、まだこの機械が動かせてしまうんです。
このおじいさんが実演してくれます。
向こうにあったトロッコが。
ね、すごいでしょ。目の前で見るともっと感動します。
これは、炭鉱内部から外との連絡に使うブザー。握ると「ジリジリジリジリーン」と音が出ます。
1回鳴らすと上げろ。
2回鳴らすと下げろ。
そして7回鳴らすと緊急事態発生、応援求む。
だったと思います。
この場所は、ほんとに必見です。一体どれだけの人たちがどんな苦労をしていたのか想像もできませんでした。
よくよく考えてみると北海道にも有名な夕張炭鉱がありましたね。日本の為に苦労も苦労と思わず働いていたんでしょうね。
そして今日は旅行最終日です。
朝食が終わりチェックアウトを済ませいつものごとくおばあちゃんの家へ。
今日はどうしようかと話していましたが、初日に国宝の仏像があることを聞いていたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)といいます。
行き先が決まったのでもう1人のおばあちゃんを迎えに行きます。
2人目のおばあちゃんの家から15分ほどのところにあります。
この日も天気がよく気持ちの良い日でした。
白水阿弥陀堂の前にはこんな広場があり家族連れがボールなどで遊んでいます。
この3日間一緒に行動したおばあちゃんです。
きれいな池もありました。
この橋を渡ると。
これが白水阿弥陀堂です。
大きくはありませんが立派な造りです。
ここの仏像は、写真撮影が禁止なので実際に見学されることをお勧めします。しかしここのお坊さんは何一つ
この仏像の説明やありがたいお言葉は一切ありませんのでご了承ください。どうしようもないクソ坊主らしいです。そのかわり自分のタイミングで出てくることができるメリットはあります。
どうでもいいことですが、いまだにこんなダンプが走っているんですね。関東では排ガス規制に引っかかって走れないと思います。
次はどうしようかと考えているときに、ここの駐車場にいた観光協会のおっちゃんが実際に石炭を掘っていた場所を教えてくれたのでそこへ行くことにしました。白水阿弥陀堂からほんの5~6分の場所です。ちなみにこのおっちゃんがクソ坊主の話を聞かせてくれました。
行き先は「みろく沢石炭資料館」。どんなところかとても期待していきました。目印は、
これです。
後で気づいたのですが、資料館の全体の写真撮り忘れてました。
入り口。
中には実際に使われていた備品がたくさん。
なぜかハワイアンズがオープンする時の(オープン時は常磐ハワイアンセンター)のポスターが。
やはり女性も上半身裸です。
自分が住んでいる神奈川県にも運ばれていました。
分りにくいですが、炭鉱で働いていた人たちの住居です。
外には石炭の層が見える場所が。とりあえず2ヶ所。
少し登っていくと小さな社が。
実際に住んでいた家。
実際に使われていたトロッコ。
この資料館のすごい所は、まだこの機械が動かせてしまうんです。
このおじいさんが実演してくれます。
向こうにあったトロッコが。
ね、すごいでしょ。目の前で見るともっと感動します。
これは、炭鉱内部から外との連絡に使うブザー。握ると「ジリジリジリジリーン」と音が出ます。
1回鳴らすと上げろ。
2回鳴らすと下げろ。
そして7回鳴らすと緊急事態発生、応援求む。
だったと思います。
この場所は、ほんとに必見です。一体どれだけの人たちがどんな苦労をしていたのか想像もできませんでした。
よくよく考えてみると北海道にも有名な夕張炭鉱がありましたね。日本の為に苦労も苦労と思わず働いていたんでしょうね。