同時開催 あつぎスイーツランド2017 [グルメ]
かながわグルメフェスタ2017in厚木の会場を後にして、次に向かったのは同時開催されていた
「あつぎスイーツランド2017」です。本厚木駅にほど近い厚木公園で開催されていました。
こちらは「かながわグルメフェスタ2017in厚木」ほど賑わってはいませんでしたが、気になるお店ばかりでした。
また小田原で出店している「早雲」一夜城ヨロイヅカ・ファームも参加されていました。
手順としては大間違いだったのですが、お土産を先に買ってしまいました。
いちごもちと生チョコ大福。上手く写せませんでした。袋の中で傾いてしまいましたが潰れることはなく
無事持って帰ることができました。
スターバックスのアイスコーヒーでのどを潤す。
元々どのようなスィーツがあるのか知らずに行ったのでぐるっと一回りしてこちらのショップの、
こんなものに目を奪われちゃいました。
出来上がったものはショップの写真とは違いますがこちらです。
右側にあるチョコソースをかけてみたいと思います。
というわけで、中にはスポンジケーキ、フルーツ、アイスクリームが隠されていました。
こんなエンターテイメントが付いたスイーツは初めてです。薄いチョコレートドームを作るだけでも大変
そうなのにこれで500円はお得です
食べ終わった後にもう一度こちらのショップに行き、
と、
を買って帰ってきました。ケーキはお風呂上りに2つ食べちゃいました
ほかのケーキもおいしそうだったのでどれにしようかものすごく迷いましたが、スィーツの誘惑はすごいもので
お風呂上りとはいえそれなりにお腹いっぱいだったのに食べることができちゃいました。
やはりスィーツは別腹ですね
やべっ!食べた分だけ消費してねぇ
神奈川県のグルメを食べつくせ!かながわグルメフェスタ2017in厚木と・・・ [グルメ]
先日の22日、神奈川県のほぼ中央にある厚木市で行われた「かながわグルメフェスタ2017in厚木」に
行ってきました。
朝食後に家を出発して、別の用事の為に隣の海老名まで行き会場に向かいました。
日程は22日と23日の2日間。駅前にはこんなものまで!
力入ってますよね。パンフレットも配られてました。
会場まで歩いて7~8分、厚木中央公園で行われていました。
会場内の配置図。どれも気になります。
ゆるキャラまでご当地グルメの盛り上げに一役買っていました。
このゆるキャラたちの前には記念撮影したい方がずらっと並んでおり、隙間から何とか撮ってきました。
ホントは6体ほどいました。この場にいなかったゆるキャラも含めると10体ほどいたと思います。
さて、何を食べようかをぐるっと1周して目星をつけて攻めていくことにしました。
まず入口に一番近くにあったアユのから揚げ300円。頭からしっぽまで行けちゃいます。
続いてドイツで行われた大会で賞を取っているソーセージ500円。
立て続けに3つ目、真鶴名物いか爆弾。2個で300円。出来立てでアツアツだった。
「となりのトトロ」に出てきた「まっくろくろすけ」みたい(笑)。
段々お腹が膨れてきてつくづく朝食抜きにすれば良かったと思った
もう1品くらいはと思い歩き回ってこれに決めました。しらす塩焼きそば500円。パクチー入りです。
パクチーなしも選べましたが入っている方が美味しいと思います。レモンも付いていて半分食べてから
使いました。さっぱりして一度に二度おいしい
もうお腹いっぱいです。この量でお腹いっぱいになってしまうのが情けないです。
このような場所に来るとついついお金を使ってしますし、この後のこともあるのでここで食べるのは
これで終了。この日のメインはこの後なんです。それは次回で
都電春探し③ [オフ会]
面影橋停留所から飛鳥山公園までやってきました。雨のほぼ上がり傘が必要なくなりました。
都電も信号待ち。
飛鳥山公園では屋台という誘惑がたくさん並んでいましたがここではグッと我慢。夜の宴会に備えます。
肝心な桜は今一つ、いや今二つ三つ
折角来ましたがわずか20分ほどで退散。唯一の写真はこれ。
ステージで紙切りの演芸が行われていました。この方を調べてみたのですが見つからなかった。
ここで残念ですが初対面だったmozさんが別の用事の為お別れ。mozさ~ん、次回もよろしくお願いします。
この後どうしようかということになり鬼子母神へ移動。
鬼子母神は去年の7月10日に訪れていますが、こちらの豊島区雑司ヶ谷情報ステーションには入りません
でした。
この豊島区雑司ヶ谷情報ステーションの裏口からこんなすごいものが見えたんです。
古ぼけたアパートだと思われると思いますが、実はこのアパートはあの手塚治虫さんが下宿していたアパート。
かの有名な「トキワ荘」の次にお住いでした。すごいものが残されているんですね、びっくりです。
鬼子母神まで来ましたが、残念なことにあの駄菓子屋さんはお休み。雨だとやっていないそうです。
鬼子母神には桜がなかったような・・・。ここも身近い時間しか滞在せず次の場所へ。
歩いて5分ほどの法明寺(ほうみょうじ)へ。こちらは割と咲いてました。が、
桜の写真が無かった
でもこんなのだけはあった。
時代だね。
このあと都電に乗ることなくお散歩。途中こんなお店。
テレビ番組でも紹介されたことがある眼鏡屋さん。お店の正面には無数の眼鏡&サングラス。
500円もあればそれなりの老眼鏡も買えるようです。
飛鳥山公園の桜がイマイチだったので移動してきてのんびり散策し、
なんだかんだ と夜の宴会の時刻が迫ってきました。予約時間は5時半。
たとりついたお店が、
イタリア料理の ” 何駄感駄(なんだかんだ) ” さん。地下にあるお店です。
宴会からぼんぼちさんが合流。
もうお料理名は覚えていませんのでこんな感じだったかと。
鶏肉のサラダ。
グラタン。
ガーリックトースト。
ホタテと牡蠣のなんちゃら。
鶏肉のなんちゃら。
じゃこいりのパスタ。
ラストはフルーツ。
飲み物はグレープフルーツジュースを4~5杯とジンジャエール1杯。どのお料理もおいしかったです。
8時半ごろ宴会終了、店を出たところで解散し、数名で池袋駅まで歩き二手に分かれて解散。
最後の記事は花より団子になってしまった
都電春探し② [オフ会]
早稲田大学を出て昼食の会場へ移動します。11時集合でお昼はどうするんだろうと思っていましたが、
最終連絡でお昼はみんなでということだったので楽しみにしていました。
歩いて約10分、中華料理の北京さんに到着。
入口に本日の日替わり定食のサンプルがあり、その時点で決めました。
豚肉ともやしの辛し炒め定食税込700円。ターンテーブルにあるのはホットウーロン茶。
御飯の向こう側にあるのはカニトーフ。白飛びしちゃいました。
ピリ辛で美味かった
でもちょっとご飯が少なかったかな。炒め物がうまいから御飯が御飯がススムクン
ほかの方が注文した麺類もおいしそうだったな。ここはまた来たい
お腹が満たされて再出発です。早稲田大学へ戻るように神田川の方へ向かいます。
桜を見る為に多く・・・ではありませんでしたが賑わってました。また、お年寄りを乗せたデイサービスの
車も止まり車から降りてきて桜を楽しまれていたのが良かったです。
そうこうしていたら「やべっ、トイレ行きたくなっちゃった!」北京さんを出る時は何ともなかったのに
こういう場所にはトイレ無ぇよな~と思っていたら天の助け
肥後細川庭園があり裏口から入って速攻でトイレへ。でもその前に、シャガが咲いてました。
あ~危ねぇ~、もうちょっとで漏らすところだった
正面入り口はこちら。
都電に乗るために面影橋停留所へ向かいます。
停留所にたどり着く前にまた気になる場所が!
甘泉園です。
この甘泉園(甘泉園公園)は新宿区で唯一の回遊式庭園。名前の由来は園内に湧く水がお茶に適していたから。
中には入りませんでしたがきれいに咲いている桜が見れました。
上の写真を撮っている自分の姿がきよたんさんの記事にありました(笑)。
http://kiyotan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-08
上から7枚目。俺、こんな姿だったんだ
きよたんさ~ん、削除しないでね
さて、いよいよ都電に乗ります。
これに乗って飛鳥山公園を目指します。
都電春探し① [オフ会]
これまた1週間も前のこと。すでに完結してしまった方もいらっしゃるのですが、4月1日にきよたんさん&
向日葵さん主催の都電で桜をめぐるお散歩オフ会に参加してきました。
集合場所は早稲田大学の早稲田キャンパス内にある大隈重信の銅像前に11時。高田馬場駅からバスで
約10分です。
この日は早稲田大学の入学式。多くの学生さんで賑わっていてとても銅像の前に行くことができません。
銅像の少し手前に仮設のフェンスがありその辺りで待機。サークルの勧誘がにぎやかでした。
黄色いラインは「早稲田大学入学式」と書かれた看板前で記念撮影するために並んでいる人たちの列。
建物の裏まで続いていました。
集合場所には行けず、当日は小雨も降っており屋根のある場所で雨宿り。集合時間になっても来ない人が数人。
そんな中で面白いハプニング。なかなか向日葵さんが来ないのできよたんさんが電話。どこにいるのか
確認していたらな、ナ、ナント、
きよたんさんの隣に向日葵さんがいた(笑)
こんなことってドラマやコントだけかと思ったら実際にあるんだね
こんな面白いハプニング後まだ来ていなかった方も来られて全員集合完了。まず最初に行ったのは雨宿りしていた
「會津八一記念博物館」&「富岡重憲コレクション展示室」。
會津八一(あいづやいち)は明治14年新潟県新潟市出身の歌人、美術史家。今回初めて知りました。
高校卒業後、早稲田大学の前進校である東京専門学校に入学し卒業後は早稲田中学校で英語の教師となり、
のちに早稲田大学の名誉教授になります。とにかく教育熱心を通り越している人で生徒に対し説教の手紙を
書いて出し、書き足りないとその日のうちに再度手紙を書いて出していたそうです。
また歴史の教科書に登場する出土品など本物にこだわる性格で身銭を切って買い集め生徒たちに見せて
講義をした熱血教師(?)だったそうです。
富岡重憲は新潟県糸魚川市出身で日本重化学工業株式会社の初代社長。コレクションだった茶器などを
展示していた富岡美術館の閉館に伴い、早稲田大学に寄贈され展示されています。コレクションは
ものすごいのですが、そのコレクションで茶道をするといったことには興味がなかったそうです。
ただ集めることに意義があったようです。「釣りはするけど魚は食べない」と同じですね。
この施設は10名以上参加で事前予約すると学芸員の方が説明をしてくださいます。ですが残念なことに
館内は写真撮影禁止なので1枚もありません。
次に向かったのは「演劇博物館」。
その名の通りで演劇に関するポスター、台本、実際に使われた衣装などが展示されてました。
こちらも写真撮影禁止ですがある部屋だけはOKでした。
その部屋は演劇博物館創立の立役者だった坪内逍遙(つぼうちしょうよう)が使っていた部屋。
坪内逍遥は現在の岐阜県美濃加茂市主審で小説家、評論家、翻訳家、劇作家。シェイクスピアの作品の翻訳を
されている方です。また會津八一は教え子の一人です。
建物は3階建てでとても古いので階段を上るとギシギシいうのですが、それがまた歴史を感じることができて
タイムスリップしたようでした。
演劇博物館の前には、
坪内逍遙の銅像があり、この日にめでたく入学した生徒さんが銅像と一緒に記念撮影していました。
子の銅像と記念撮影すると縁起がいいようなこと言ってました。そのせいか手だけは色が変わっていました。
こんな感じで始まった都電で桜をめぐるお散歩オフ会です。