世界らん展日本大賞2016(4) [電車でぶらり旅]
世界らん展最後です。やはりイベントのメインはらんです。きれいに咲いていたらんをご紹介して終わりに
しようと思います。単なる羅列ですがご覧ください。1つだけちょっと変わったのがありました。
個の中に入って記念撮影。
美ら海水族館とのコラボ。
忘れちゃいけないハワイアンズブース。
となればこの人
これがちょっと変わったらん。
花びらにトンボ、花火?、紅葉、金魚がプリントされてます。写真の準備をしていて気づきました。
多分、現場では気づいていなかったかも。
これで終わり。
ずっと席に座ったままだったのであまり歩きませんでした。昨年同様会場の一角には岩手、宮城、福島の
物産販売が行われていました。今回会場に行くことが出来なかった方は、来年是非お越しください。
とにかく賀澤さんに会えたのがとてもうれしかったです。
世界らん展日本大賞2016(3) [電車でぶらり旅]
お待たせをいたしました。
本来最初のステージである「スパリゾートハワイアンズ フラガール ミニポリネシアンショー」です。
やっと写真選びが出来ました。11時から始まった1回目と14時20分からの2回目の良いところを選び
構成いたしました。
司会進行の方はステージの左側から出入りしていたのでフラガールの皆さんも左側からと思いこんでしまったので
1回目の失敗を2回目で補ったという感じです。まず最初に登場したのは野﨑 夕貴さん。
2人目がなんと~~~~~~~~~~、
やった~~~~~~~~!!!!!!賀澤さんだ
神様~~~~~、ありがとう
ここで賀澤さんに会えると思わなかった
続いては加藤 咲樹さん。
最後は高浜 美咲さん。
俺に気づいてくれたかな?
ソロはリーダーのモアナ梨絵さん。
さすがリーダー、とても優雅できれいです。見とれちゃう
2回目の時、隣に居合わせたおばちゃん2人(たぶん70代)はうっとりするように観ていました。
続いて野﨑、加藤の同期コンビ。
エクボがかわいいね
賀澤さんと高浜さん。
気づいてくれてるよね?
モアナ梨絵さん再び登場、もちろんこれ「タネ イ ムア」。
ほんの、
一か月前に、
ハワイアンズで、
観てきた
ばっかりだけど、
やっぱり
いいものは、
何度観ても
いいね
オテア
ムフッ
結局賀澤さんの、
写真が、
一番多かった
フラガール~虹を~
わずか20分のミニポリネシアンショーあっという間に終わっちゃいました。まさか賀澤さんに会えるなんて
もう最高、来て良かった
あぁ~次いつハワイアンズ行こうかな?桜が咲くころ行きたいなぁ。会場にはあれだけたくさんの花がるのに
花束渡せなかったのが残念だけど、次行くときも事前に用意して賀澤さんに花束渡せるといいな。
あっ、
フラガール+ムフッ=賀澤さん
この計算式、テストに出るよ
世界らん展日本大賞2016(2) [電車でぶらり旅]
ローラン・ボーニッシュさんの次に登場した岩井淳さん。フラガールのショーはこの記事の次です。
テーマは「暮らしを彩る」。ローラン・ボーニッシュさんとの違いは「お花のある生活」といった感じです。
アシスタントの女性と準備に入ります。
ローラン・ボーニッシュさんと同じように手の中で花を束ねていきますが、
鉢の中に生けていきます。とても華やかになりました。
次に、
ブドウみたいなお花を活けます。
元々葉っぱだけは生けてありましたが、そこへ花を追加して彩りを良くしました。
さらに、
シルバーの花器に生けて、さらにお花を絡ませていきます。これもテクニックですよね。
次に行ったのは2つ目の作品をアレンジ。行けた花を抜いて違うお花に替えます。
この時の完成した写真がありませんでした。
ローラン・ボーニッシュさんはおしゃべりと作業を同時進行されていましたが、岩井淳さんは作業中は
無口になり集中していました。この作品が完成した後のお話で、あまり黄色が好きではないとか。
う~~~ん、きれいだけどね。なんでだろう?
この花もきれいですよね。出来上がった作品の写真がうまく撮れていなかったのでUP出来ませんが
素敵な作品でした。
お二人の男性フラワーアーティストをご紹介しましたが、観ているとやはりお花のある生活って華やかで
良いですよね。去年サボテンをダメにしてしまっただけにどうしたらいいのか考えてしまいます。
造花以外で何かいい方法ないかと思う今日この頃です。
さ~て、次回はフラガールのショーの記事です。なぜ後回しにしたかというと、使う写真をじっくりと考えるのと
お楽しみを後にしたかったからです。
だって、
「ムフッ」
だったんです
世界らん展日本大賞2016(1) [電車でぶらり旅]
1週間があっという間に過ぎてしまいました。13日の日曜日、東京ドームで開催された
世界らん展日本大賞2016に行ってきました。
目的はもちろんこれ
フラガールさ
去年は時間に合わせてのんびり出掛けて行ったので席がイマイチでしたが、今回は朝5時過ぎに出発し
7時20分に東京ドーム着。それでも3番目でした。チケットも前売り券を購入済み、去年の失敗を
するわけにはいきません。
東京ドームで行われる催しは全て手荷物検査があり、数人同時に行います。そこで上手く前に出られて
良いポジションGET
入口の回転扉の数に合わせて1番が3人になりその1人になれました。
チケットの半券を切って中に入ったら警備員が3人いて各1列づつ誘導され、目の前の階段を下りて会場そばまで
移動しました。そして警備員の合図で各者一斉にスタート
運良く特設ステージの「この辺りにしよう」と決めて居た場所に座れました。
何故この場所か解説しよう。昨年11月21日、品川駅で行われたいわき市の物産展でのフラガールのショー。
その時、賀澤さんはステージを観て中央より右側にいました。今回のショーも、もしものことを考え
この場所にしました。名付けて「賀澤フォーメーション」という。
メインステージで行われる順番としてはフラガールのショーが1番ですが、都合により2番目を最初に
記事にします。
フラワーアーティストのローラン・ボーニッシュさんのステージ。
ローラン・ボーニッシュさんはフランス人の方で1998年来日。日本語がお上手で時々冗談を交えながら
使う花に関する説明をしながらブーケを作って行きます。
始まる前に花と葉っぱをテーブルに並べていました。司会の方から「どれを使おうか考えているのか」という
質問に対し「順番が書いてあります」なんて笑いを取っていました。
作業を進めている途中でどのようになっているか分かるように見せてくれます。
麻ひもで縛り、余計な茎の部分を切り取って完成。
2つ目はご自身で作成したラックを使っての作品作り。
木と木の間に針金できれいな模様が描かれていて試験官が括り付けられています。そこに花と葉っぱを
刺したり絡ませたりしていきます。
これで完成
とても素敵です。
3つ目を作成。1つ目同様テーブルにランダムに花と葉っぱを並べて始まります。使う花の説明は
全く覚えていませんが、とても丁寧に説明してくれます。
1つ目との違いは、1つ目は外側からどんどん束ねていく。3つ目は外側からだけではなくところどころ
「編み込む」ということ。
麻ひもで縛り、余分な茎を切り取って完成。
テーブルの上に1つ目と3つ目を乗せて撮影会。
ショーが終わったとたん、ステージの前にたくさんの人が押し寄せややパニック状態
もうちょっと譲り合うことして欲しいもんだ
「MATAGI展」へ [電車でぶらり旅]
2月7日の日曜日の出来事。東京スカイツリーのおひざ元「東京ソラマチ」で2月5日から始まった
「MATAGI展」に行ってきました。
まずこの「MATAGI展」とは、増えすぎたシカやイノシシなどの獣を駆除した後、食用として肉は加工されますが
残った皮は廃棄されてしまいます。人間の勝手な都合で殺処分された獣の命の尊さを知って欲しいという願いから
革製品の展示販売を行っている催しです。
東京スカイツリーがある墨田区では革製品の加工が盛んでNPO法人もあり頑張っているようです。
この「MATAGI展」を知ったきっかけはいつもご訪問させていただいているhidamariさんの記事。
http://oze-hidamari2.blog.so-net.ne.jp/2015-12-14
(hidamariさんへ 勝手に使わせていただきました。問題あったら削除します。)
まだスカイツリーにも行ったことがないのでとにかく行ってみることにしました。まずはソラマチの散策から。
新しいバッグが欲しくて探しながらの散策となりました。
ここでお昼にしようと思ったら混んでて諦めた
ハワイアンズの影響受けすぎ
では会場の5階まで行ってみます。
こちらがhidamariさんのグループが出店されているスペース。
今回の「MATAGI展」は14の企業、団体が参加して行われています。一通り見ていくつか手に取ってみましたが
やわらかく手触りが良くてどれも魅力的な商品というよりも作品でした。
10年以上前ですが、中央高速の小淵沢付近を東京方面へ向かっている時に鹿とすれ違ったことを
思い出しましたが人間が動物の住む領域に入りこんでるのが現実なんですよね。俺が何か考えたところで
どうにかなるわけではありませんが。
この場を後にしてお昼を食べにソラマチの外へ行き、卵かけごはん付きのラーメン(780円)を食べ
スカイツリー周辺をブラブラ。
日にちが合えばhidamariさんにお会いできたのですが、1日合わずお会いできなかったのが残念でした。
カワセミ君買ってきました。なおこの催しは17日までです。
「MATAGI展」に行ってきました。
まずこの「MATAGI展」とは、増えすぎたシカやイノシシなどの獣を駆除した後、食用として肉は加工されますが
残った皮は廃棄されてしまいます。人間の勝手な都合で殺処分された獣の命の尊さを知って欲しいという願いから
革製品の展示販売を行っている催しです。
東京スカイツリーがある墨田区では革製品の加工が盛んでNPO法人もあり頑張っているようです。
この「MATAGI展」を知ったきっかけはいつもご訪問させていただいているhidamariさんの記事。
http://oze-hidamari2.blog.so-net.ne.jp/2015-12-14
(hidamariさんへ 勝手に使わせていただきました。問題あったら削除します。)
まだスカイツリーにも行ったことがないのでとにかく行ってみることにしました。まずはソラマチの散策から。
新しいバッグが欲しくて探しながらの散策となりました。
ここでお昼にしようと思ったら混んでて諦めた
ハワイアンズの影響受けすぎ
では会場の5階まで行ってみます。
こちらがhidamariさんのグループが出店されているスペース。
今回の「MATAGI展」は14の企業、団体が参加して行われています。一通り見ていくつか手に取ってみましたが
やわらかく手触りが良くてどれも魅力的な商品というよりも作品でした。
10年以上前ですが、中央高速の小淵沢付近を東京方面へ向かっている時に鹿とすれ違ったことを
思い出しましたが人間が動物の住む領域に入りこんでるのが現実なんですよね。俺が何か考えたところで
どうにかなるわけではありませんが。
この場を後にしてお昼を食べにソラマチの外へ行き、卵かけごはん付きのラーメン(780円)を食べ
スカイツリー周辺をブラブラ。
日にちが合えばhidamariさんにお会いできたのですが、1日合わずお会いできなかったのが残念でした。
カワセミ君買ってきました。なおこの催しは17日までです。
最後はお煎餅の「八幡屋」 [旅行]
今回でやっと1月16,17日が終わります。
改めて1月16日はハワイアンズ、車中泊して17日はあぶくま洞と岩下の新生姜ミュージアムへ行きました。
その後向かったのがこちら。
お煎餅の「八幡屋」。ここはグラビアアイドルの手島優さんの実家。以前、テレビ東京で日曜日に放送している
「ドラGO!」という番組で取り上げていたので行ってみようと思ってました。実は手島優さんの実家としてだけ
ではなくゆずせんべいが有名なんです。扉を開けて中に入ったとたん、ゆずのいい香りが店内を包んでいました。
対応してくれたのは手島優さんのお母さん。ほんわかした方でした。
店内には取材を受けたときの写真が展示されていました。
芸能人と言えばこういうの。
店内にはゆず煎餅以外にもたくさんの商品が陳列されていて、今思えば他の商品も少し買ってくれば
良かったと思います。ちなみにゆず煎餅を30個買ってきました。おいしいのですぐ無くなっちゃいました。
テレビではおバカキャラの手島優さんですが、実は栄養士の資格を持ってらっしゃいます。バカやってるようで
勉強されているんですよね。通信教育の広告が入って来てみてもやる気にならず
これではいかんと思うのですが、皆さんは何か勉強されてますか?
改めて1月16日はハワイアンズ、車中泊して17日はあぶくま洞と岩下の新生姜ミュージアムへ行きました。
その後向かったのがこちら。
お煎餅の「八幡屋」。ここはグラビアアイドルの手島優さんの実家。以前、テレビ東京で日曜日に放送している
「ドラGO!」という番組で取り上げていたので行ってみようと思ってました。実は手島優さんの実家としてだけ
ではなくゆずせんべいが有名なんです。扉を開けて中に入ったとたん、ゆずのいい香りが店内を包んでいました。
対応してくれたのは手島優さんのお母さん。ほんわかした方でした。
店内には取材を受けたときの写真が展示されていました。
芸能人と言えばこういうの。
店内にはゆず煎餅以外にもたくさんの商品が陳列されていて、今思えば他の商品も少し買ってくれば
良かったと思います。ちなみにゆず煎餅を30個買ってきました。おいしいのですぐ無くなっちゃいました。
テレビではおバカキャラの手島優さんですが、実は栄養士の資格を持ってらっしゃいます。バカやってるようで
勉強されているんですよね。通信教育の広告が入って来てみてもやる気にならず
これではいかんと思うのですが、皆さんは何か勉強されてますか?
次は岩下の新生姜ミュージアムへ [旅行]
あぶくま洞を出発し、あぶくま高原道路を使って東北道に合流。栃木インターから車で約15分。
岩下の新生姜ミュージアムへやってきました。ここは平成27年6月20日にオープンした施設です。
入場無料ですが、住所、氏名などを記入し入場します。今のところダイレクトメールなどは来ていません。
有名人もたくさん来場しているようです。
施設は二つに分かれていて、通路によって繋がっています。その通路には、
ハンドベル。岩下の、新生姜
中はどうなってるでしょう?
行って確認してみてください。なかなか奇妙なものがありました。
この施設は岩下食品株式会社の歴史や商品のパッケージなどが展示されていたり、新生姜を使ったレシピも
知ることが出来ます。
岩下の新生姜アルパカ。
何と言ってもこれが気になる~~~!
ジンジャー神社。
引いてみた
果たしてあのお方は新生姜を召し上がるのでショウガ?
えっ?あのお方って?そりゃぁもちろんあのお方ですよ
ここでのお楽しみは新生姜をを使ったお料理です。カフェ ニュージンジャーで楽しむことが出来ます。
注文したのは新生姜ピザ800円、新生姜とイチゴのパフェ700円、手づくりジンジャエール450円。
食券を買い、注文口で渡します。
施設は朝10時からですが、カフェ ニュージンジャーは11時から。席の数が少ないのですぐに埋まって
しまうので空いているうちに食事を済ませた方が良いかもしれません。見学は後でも何も問題がありませんから。
ピザの上にあるショウガは辛くないので小さなお子さんでも大丈夫。やや硬くなっているので
噛み切りにくいかも。
新生姜とイチゴのパフェもちょっとだけピリッとしますがイチゴの方が強いです。
ジンジャエールは刺激が強いので小さなお子さんには不向きだと思います。バナバ入りがあるのでそちらの方が
良いかと思います。
1プレートランチも美味しそうだったな。悪友にLINEで写真を送ったらピザ食べてみたいと返事が返ってきた
のでもしかしたら再訪するかもしれません。その時は1プレートランチにしようかな?
http://shinshoga-museum.com/
タグ:岩下の新生姜ミュージアム
ハワイアンズの後はあぶくま洞へ [旅行]
夜10時ハワイアンズを出発し常磐道から磐越道へ。途中のパーキングエリアで車中泊。高速に乗る前に
コンビニで朝食用のパンを買いました。向かったのは福島県田村市にある「あぶくま洞」。
磐越東線(通称ゆうゆうあぶくまライン)の踏切を通過する際に風力発電の風車が10数基見えました。
運良く遮断機も下りて通過するみたいなので車から出てみました。
磐越東線はいわき市にあるいわき駅と郡山市にある郡山駅を結ぶ路線。起点と終点を合わせて16駅。
いわき駅始発は1日にわずか8本。うち5本が郡山まで。2本が2駅先まで。1本が6駅先までしか
行きません。よほど利用客が少ないんでしょうね。朝9時台から12時台は1本もありません。
また6駅先の小野新町(おのにいまち)から郡山まで行く本数は14本と何故か本数が多いのです。
ま、需要があるということなのだと思います。
もう少しであぶくま洞に到着する時に変わったループ橋が見えました。なかなかかっこいいです。
この橋の正式名称は「夢のかけ橋 天地人橋」と言いますが、看板には建築に使われた金属の材質や理由が
書かれていましたが、なぜこのような橋を建設したかは書かれていませんでした。
高所恐怖症の方にはお勧めできませんが、良い眺めでした。
ではあぶくま洞に入りたいと思います。このような施設に入る時に絶対忘れてはいけないのがJAFカード。
大人1200円が1000円になるのですが、なんと2月末まで大人のみですが冬季割引があり800円で
入ることが出来ます。また写真はありませんが、あぶくま洞を出てからお土産屋さんに行ったらなんと
とあるお菓子を買うと同じものが1個もらえる期間限定サービスもありました。おっ得
いよいよ入洞します。もしかしたら鍾乳洞って初めてかも。それとも記憶にないだけか?
入るとツララがお出迎え。
その先は何故かイルミネーションが
更にこんなものまで。
これは残念
あぶくま洞は朝8時30分から入ることが出来ます。自分が入ったのは45分を過ぎてから。1番乗りでした。
こんな狭いところに一人きり。閉じ込められたら怖いなぁ
な~~~~~んて思いながら進んでいったらとんでもなく恐ろしいことが起きました。
このあぶくま洞、途中で一般コースと探検コースの二手に分かれます。探検コースは別料金で大人も子供も
200円。だ~~~~~~れもいないと思いながら進んできて、分かれ道のところに料金を徴収する小屋があり
そこにお年寄りのおっちゃんが何一つ音を立てずに一人ポツンと座っていたんです。怖ぇ~~~~~
とりあえずここからの説明を受け、せっかくなので200円払い探検コースへ向かいます。
「どちらから来られたんですか?」
「神奈川県からです。」
「そうですか。(一般コースの)ちょっと上まで行ってもいいですよ。」
「えっ、いいんですか?じゃあ行ってみます。」
なんて会話をして一般コースの階段を少し上がってみました。
この階段を上がった先で探検コースと合流です。では、
こちらへ進みます。
鍾乳洞の中はきれいな水が流れています。
この「探検コース」気分はまさに「川口浩探検隊」。若い人にはわかんないだろうね。
決して自分の前にカメラマンと照明さんはいないし、何かで磨いたようなピカピカの白骨も転がってはいないし、
天井から蛇がシッポから落ちてくることもありませんが、そんな気分でした。体格のいい方はもしかしたら
通れないかもしれないところもありました。
一般コースは上に行くだけですが、探検コースは下に進む場所もあります。
最後の登りの階段の写真は撮っていなかったのですが、どのように上るのか分かりにくい階段でした。
その階段を登った先には広い空間が出現します。この場所を「滝根御殿」と言います。
出口へ続く階段を登ってみるとこんな感じ。
照明の効果もあると思いますが何と素晴らしい光景でしょう。これだから自然には勝てないんですよね。
人間の力なんて微々たるものだと思わざるを得ません。感動ものでした。
あぶくま洞の中は気温が15度、湿度は90%です。出入り口付近以外ではすぐにレンズが曇ってしまい
思うように写真が撮れませんでした。
寒いといけないと思い、暖かい格好で入ったらとても暑かったです。この滝根御殿には講義を受けたり
休憩できるようにパイプ椅子が並べてあります。そこで思わず手を叩いてみたら見事に響き渡りました。
また、水の流れる音もせず静まり返った空間でとても神秘的に思えました。
ず~~~っとここに居られるほど素晴らしい場所ですがこの後のスケジュールもあるので先へ進みます。
⇧は「リムストーン」といいます。水の周りに鍾乳石があぜ道状に固まったものです。
そしてやはりこれがありました。
ワインの貯蔵庫になってました。これと同じものが全部で3つか4つありました。
出口にまたイルミネーション。
全行程約40分、じっくり見れば1時間といったところでしょう。自然の神秘に触れることが出来ました。
出口の先には池を噴水がありホッとさせてくれます。
この田村市は星がきれいに見える街でもあり、あぶくま洞のそばには天文台もあります。
冬の時期は空気が澄んでいるのでとてもきれいに星が見えるでしょうね。
ポリネシアン・グランドステージ『maka hou・新たなるはじまり』 [旅行]
改めてこの日は1月16日。前日の15日から夜のショーが新しくなって上演されています。
タイトルは「ポリネシアン・グランドステージ『maka hou・新たなるはじまり』」。
今回のショーのキーワードは「香り」。今まで通りプロジェクションマッピングが取り入れられていますが
さてどういうことなのでしょう?とても楽しみです。
天井までこんなにきれい。
松明を持ったフラガールが登場し始まったのは、
ファイヤーナイフダンスだ
まずはジン・LEON。
裕仁ALEXとケイン安齋のダブルス
演目に合わせてステージだけではなく、ドームの照明も変化します。気づかないようなところの演出が憎いね
ジン・LEONの二刀流。
目の前にいると火の熱が伝わってきます。
火の女神ペレと雪の女神ポリアフの戦い。
クウイポ イカヘエ プエオネ。
ハワイの花メドレー、ここからキーワードである「香り」が。
どこからともなくほわぁ~~~と花の香りがしてきました。すごくいい香り
こちらが疎かにならないように注意。
「世界に一つだけの花」フラアレンジバージョン。
解散騒動があったあのグループの楽曲なのでちょっとドキッとしましたが、意味があってこの楽曲が
選曲されました。その意味を知りたい方は是非ハワイアンズへ。この後体験コーナーを挟みショーは続きます。
光るポイボール、とても幻想的できれいでした。
新しくなった衣装はどれも素敵です。ファイヤーナイフダンサーも再登場。
いよいよクライマックスに近づいていきます。
この前だったか後だったか忘れちゃったけど、賀澤さんが俺と目を合わせてくれたんです・・・
・・・と思いたい
そしてこの方が登場。
この日のソロはリーダーのモアナ梨絵さん。実は夜のソロのモアナ梨絵さん初めて。
タネイムア。
オテア。
フラガール~虹を~。
最後は「序曲 スパリゾートハワイアンズ」。これがいい曲なんだぁ。まるでブロードウェーのレビューみたい
あぁ~~~終わっちゃった。
正直「ポリネシアン・グランドステージ『BIG MAHALO!!~ありがとう・ありがとう・ありがとう~』」と
比べちゃうと少し物足りなさもあるけれど、花の香りがほわっ~~~としたのが良かったなぁ。
ショー終了後の記念撮影は、
自分の右側が熊谷聖菜(くまがいせいな)さん、左側がイチオシフラガールでご紹介した
谷合瑠莉(たにあいるり)さん。この時もまだ花の香りがしていい気分でした。
間もなく東日本大震災から5年という月日が流れようとしています。世の中が目まぐるしく変わっていくので
風化がどんどん進んでいるように思えます。その反面、震災のことばかりというわけにもいかないのも事実。
そのうちワイドショーで震災のことを取り上げ、未だに仮設住宅で暮らしている方たちのこと、福島第一原発の
現状を知ることになるでしょう。毎日震災のことを考えるわけにはいきませんが、せめて年に1回は
思い出さなければいけないのではと思います。
気持ちを新たにみんなで足並みをそろえて復興へと続く道を歩き続けることが出来たらと思う今日この頃です。
そして今回記事で一つの節目となる200記事目を迎えることが出来ました。しかもハワイアンズの記事で
迎えることが出来たことがとてもうれしく思います。それもひとえにご訪問してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。これからも皆様に負けないような写真を撮って記事を書いていきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
平成28年2月4日 kick_drive
タイトルは「ポリネシアン・グランドステージ『maka hou・新たなるはじまり』」。
今回のショーのキーワードは「香り」。今まで通りプロジェクションマッピングが取り入れられていますが
さてどういうことなのでしょう?とても楽しみです。
天井までこんなにきれい。
松明を持ったフラガールが登場し始まったのは、
ファイヤーナイフダンスだ
まずはジン・LEON。
裕仁ALEXとケイン安齋のダブルス
演目に合わせてステージだけではなく、ドームの照明も変化します。気づかないようなところの演出が憎いね
ジン・LEONの二刀流。
目の前にいると火の熱が伝わってきます。
火の女神ペレと雪の女神ポリアフの戦い。
クウイポ イカヘエ プエオネ。
ハワイの花メドレー、ここからキーワードである「香り」が。
どこからともなくほわぁ~~~と花の香りがしてきました。すごくいい香り
こちらが疎かにならないように注意。
「世界に一つだけの花」フラアレンジバージョン。
解散騒動があったあのグループの楽曲なのでちょっとドキッとしましたが、意味があってこの楽曲が
選曲されました。その意味を知りたい方は是非ハワイアンズへ。この後体験コーナーを挟みショーは続きます。
光るポイボール、とても幻想的できれいでした。
新しくなった衣装はどれも素敵です。ファイヤーナイフダンサーも再登場。
いよいよクライマックスに近づいていきます。
この前だったか後だったか忘れちゃったけど、賀澤さんが俺と目を合わせてくれたんです・・・
・・・と思いたい
そしてこの方が登場。
この日のソロはリーダーのモアナ梨絵さん。実は夜のソロのモアナ梨絵さん初めて。
タネイムア。
オテア。
フラガール~虹を~。
最後は「序曲 スパリゾートハワイアンズ」。これがいい曲なんだぁ。まるでブロードウェーのレビューみたい
あぁ~~~終わっちゃった。
正直「ポリネシアン・グランドステージ『BIG MAHALO!!~ありがとう・ありがとう・ありがとう~』」と
比べちゃうと少し物足りなさもあるけれど、花の香りがほわっ~~~としたのが良かったなぁ。
ショー終了後の記念撮影は、
自分の右側が熊谷聖菜(くまがいせいな)さん、左側がイチオシフラガールでご紹介した
谷合瑠莉(たにあいるり)さん。この時もまだ花の香りがしていい気分でした。
間もなく東日本大震災から5年という月日が流れようとしています。世の中が目まぐるしく変わっていくので
風化がどんどん進んでいるように思えます。その反面、震災のことばかりというわけにもいかないのも事実。
そのうちワイドショーで震災のことを取り上げ、未だに仮設住宅で暮らしている方たちのこと、福島第一原発の
現状を知ることになるでしょう。毎日震災のことを考えるわけにはいきませんが、せめて年に1回は
思い出さなければいけないのではと思います。
気持ちを新たにみんなで足並みをそろえて復興へと続く道を歩き続けることが出来たらと思う今日この頃です。
そして今回記事で一つの節目となる200記事目を迎えることが出来ました。しかもハワイアンズの記事で
迎えることが出来たことがとてもうれしく思います。それもひとえにご訪問してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。これからも皆様に負けないような写真を撮って記事を書いていきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
平成28年2月4日 kick_drive
きづなステージショー [旅行]
16時30分から始まる「きづなステージショー」、前回は良い写真がなくカットしてしまいました。
今回は最前列の席を確保できず、2階の通路から狙ってみました。ステージの後ろにある幕は新しいものに
変更されていました。
今回もいつもと同じ演目になってしまいました。まずは「花は咲く」。
左から、須藤水貴さん、鈴木晴奈さん、工藤むつみさん、渡辺舞さん、ヒワラニ麻衣子さん。
5人の祈りが込められた演目です。
続いて「another rainbow」。
3曲目は「見上げてごらん夜の星を」。工藤さんのソロです。
さすがサブリーダー、工藤さんも大人の女性です。ものすごく想いが込められています。
4曲目はBEGINの「海の唄」。
どんなに辛いことがっても乗り越えていけそうな気持ちになってきます。
最後に「涙そうそう」。
この「きづなステージショー」は単なるフラガールのミニショーではなく、止まることにない時間の中で
どれだけ自分が自分でいられるか、当たり前のことが当たり前のようにいられるか、気持ちを新たに前に進もうと
考えることを教えてくれているのかなと思います。