いちばん恐れていた事が起きた日⑤ [旅行]
今回で賀澤さんの本当の最後です。夜のショーが終わった後に行われたラストステージセレモニーです。
続々とダンシングチームの皆さんがステージに集まります。
お偉いさん二人の挨拶があり、花束贈呈です。
続いて常磐音楽舞踊学院講師の橋本先生からの花束贈呈。
そしてダンシングチームリーダーのモアナ梨絵さんから。
この時の賀澤さんはモアナ梨絵さんと話しながら首を縦に振ったり横に振ったり。どんな話をされたんでしょう。
二人だけの秘密ですよね。
花束贈呈の後は賀澤さんの挨拶です。
俺?
賀澤さんは震災での出来事には一切触れず、小学生のころからフラガールになるのが夢だったこと、
会場に残っているお客様へ、高校生の時に通ったフラ教室の仲間の方たちへ、一番賀澤さんを支えた家族へ、
ショーを盛り上げる音響さんへ、ファイヤーナイフダンサーの方たちへ、バンドの方たちへ、そして
ダンシングチームの先輩へ、後輩へ、そしてずっと一緒に頑張ってきた同期へ、それぞれメッセージを
送りました。挨拶の時、賀澤さんらしくとても素敵な笑顔で充実したフラガール生活を送られたと感じました。
これも俺?
最後に記念撮影です。
?
最後の最後まで賀澤さんを気遣う佐藤さん。
記念撮影の後はそれぞれで。女同士の話は尽きないよね。いくら時間があっても足りないと思います。
セレモニーが終わると会場に残っているファンの方たちも少し時間が与えられ、記念撮影をさせてくれます。
もちろん俺も。一番最後に並びました。自分の後ろは賀澤さんのご家族でした。
賀澤教子様
このブログのことをご存じないと思いますが、最後の写真撮影の時お話しできなかったことを書こうと思います。
引退されてからもう1か月が経過しようとしていますがお元気でしょうか?今もどこかで活躍されていますで
しょうか?賀澤さんは最後の記念撮影の時に「短い間でしたがありがとうございました」と言って
くださいましたね。覚えていてくれてとてもうれしく思います。自分が賀澤さんのファンになったのは引退される
1年前からで、NHKの番組で女優の綾瀬はるかさんがハワイアンズに行かれた時の放送を観たのが
きっかけです。震災の時自宅が津波で流された上にお兄さんが一時行方不明になり遺体安置所を探して回り、
とてもつらい思いをされているのに全国きずなキャラバンに参加し素敵な笑顔でステージに立ってフラを踊り、
ハワイアンズの営業が再開してからも辛い思をしたことを見せずにお客様の為に素敵な笑顔でショーに出演されて
いましたね。
まだ賀澤さんのファンになっていない頃の古い写真を見なおしてみたらイチバン素敵な笑顔で写っていました。
そんな賀澤さんが素敵だなと思ったからです。去年の品川駅からではないんです。初めてSS席を予約して
記念撮影したのも賀澤さんでした。言えば思い出していただけるかもしれませんが、あの時自分は思いっきり
汗だくで、後で写真を見て情けなくなってしまいました。この1年、ハワイアンズに行って賀澤さんに会えるのが
何よりも楽しみで、賀澤さんの笑顔が何よりも大好きでした。この記事を書き終わったら賀澤さんとは本当に
お別れのようですね。出来ることなら書きたくなかったです。もう賀澤さんの笑顔に会えないと思うと
とても残念です。
でも、もしどこかでお会い出来たらいつもの素敵な笑顔を見せていただけたらと思います。
7年間のフラガール生活お疲れ様でした。たくさんの笑顔をありがとうございます。
そして、さよなら。
これからの賀澤さんの人生が素敵な人生でありますように祈っています。
いちばん恐れていた事が起きた日④ [旅行]
賀澤さんの本当の最後のステージ「ポリネシアン・グランドステージ『maka hou・新たなるはじまり』」の
始まりです。賀澤さんの笑顔に会える最後のステージです。
プロジェクションマッピングの映像が投影され最初に賀澤さんが登場します。所定の位置に置いてある
ライターを使い松明に火をつけ、後から登場するフラガールの皆さんに火を配りファイヤーナイフダンサーの
登場を盛り上げます。
ファイヤーナイフダンサーの後はフラガールの登場です。まずは「ササ」。
カタカタマイ。
ハワイの踊り クウイポ イカヘエ プエオネ。
佐藤さんとアイコンタクト。
ハワイの花メドレー
体験コーナー/タヒチの踊り タヒチ タヒチ 。
フィジーの踊り ムア ニ ツ オクォ。
タヒチの踊り ヘレ。
一番仲良しだった矢澤さんと。
タヒチの踊り オテア。
エンディング フラガール~虹を~ 。
耐えられなかったみたい。
やっぱり賀澤さんは笑顔がいちばん
踊りはスパリゾートハワイアンズダンシングチ~~~ム!
GO!みっち~~~と言われて照れる
退場曲 Spa Resort Hawaiians.。
途中で涙を見せてしまったけど最後まで踊り切った賀澤さん。やっぱり賀澤さんがイチバン素敵です。
もうこれで賀澤さん笑顔が観られないと思うととても残念です。
いちばん恐れていた事が起きた日③ [旅行]
16時30分から始まる「きづなステージショー」、今回も2階から観ることにしました。
ソロのマヒナ千鶴さん(松本千鶴さん)以外は賀澤さんと同じ45期生でした。
左から須藤水貴さん、佐藤花絵さん、マヒナ千鶴さん、矢澤佑吏さん、そして賀澤さんです。45期生は5人、
もう一人の大河原綾華さんはサポートでの参加です。1曲目は「花は咲く」。
この1枚だけがカメラ目線でした。
2曲目は「another rainbow」。須藤さんと賀澤さんが残ります。
3曲目はマヒナ千鶴さんのソロなので省略して4曲目、BEGINの「海の唄」。
最後は「涙そうそう」。
刻一刻と迫る賀澤さんの引退。ご本人よりも隣にいた佐藤花絵さんの方が感じてしまい、この曲では笑顔になれず
涙ぐんでしまいました。
ショー終了後、通常ならすぐに簡易更衣室から出てくるのですが多分佐藤さんが泣き崩れてしまったのでしょう。
なかなか出てきませんでした。苦楽を共にした同期が初めて引退するのですから見送る側だって辛いものだと思いました。
いちばん恐れていた事が起きた日② [旅行]
賀澤さん最後の「ポリネシアン・サンライトカーニバル「MATSURI」」。自分の勉強不足で衣装と演目が
一致しないのでごまかします。わかるところだけ書いておきます。気にいったところだけの羅列です。
まずはBEGINの「アロハの花」。
ニュージーランドの踊り「ナウワカ」。陽気でリズミカル、この演目が物凄く好きです。
体験コーナーの後に始まるフラメドレー。
フラメドレーの1つ「パーリーシェルス」。このころから賀澤さんの目には涙が流れ始めていました。
パーリーシェルスが終わり上手からステージ裏へ戻るとき、こらえきれなかった涙をごまかすためか
一緒に戻る同期の佐藤花絵さんと須藤水貴さんの手をつないで戻っていきました。
タヒチ「オテア マタイ」ほか。
次の写真のように時々カメラ目線があり、ステージからは離れて居た場所にいましたが、もしかしたら自分に
気づいてくれていたのかと気になってしまいます。
賀澤さんの笑顔がいちばん素敵です。
最後にもう一度BEGINの「アロハの花」。
最後の最後に客席の皆さんに手を振って声援にこたえます。
最後のステージなので華を持たせるためかセンターに立つことが多かったです。
一致しないのでごまかします。わかるところだけ書いておきます。気にいったところだけの羅列です。
まずはBEGINの「アロハの花」。
ニュージーランドの踊り「ナウワカ」。陽気でリズミカル、この演目が物凄く好きです。
体験コーナーの後に始まるフラメドレー。
フラメドレーの1つ「パーリーシェルス」。このころから賀澤さんの目には涙が流れ始めていました。
パーリーシェルスが終わり上手からステージ裏へ戻るとき、こらえきれなかった涙をごまかすためか
一緒に戻る同期の佐藤花絵さんと須藤水貴さんの手をつないで戻っていきました。
タヒチ「オテア マタイ」ほか。
次の写真のように時々カメラ目線があり、ステージからは離れて居た場所にいましたが、もしかしたら自分に
気づいてくれていたのかと気になってしまいます。
賀澤さんの笑顔がいちばん素敵です。
最後にもう一度BEGINの「アロハの花」。
最後の最後に客席の皆さんに手を振って声援にこたえます。
最後のステージなので華を持たせるためかセンターに立つことが多かったです。
いちばん恐れていた事が起きた日 [旅行]
3月5日、今年2回目のハワイアンズ。賀澤さんが引退という情報をいただいたので本当なのか確かめに
来ました。会社の方ががとても忙しくて休んでいる場合ではなかったのですが、休日出勤なので理由は言わずに
休ませてもらいました。
中に入ってもどこにもそれらしい情報はなく、不安なまま露天風呂へ行き以前やったリボンレイ作りを
していた時にいちばん知りたいけどいちばん知りたくない事実を知りました。
この日、やはり賀澤さんが引退する日でした。
ビーチシアターでは一般のフラダンスサークルの方たちの発表会が行われていて賑わっていました。
途中いつも11時30分から始まる「南国こども楽園」の為にステージを開けてその催しは中断します。
終わるとハワイからのゲストがステージで踊りを披露しました。
男性のダンサーの方は常磐音楽舞踊学院50周年の式典にも参加されていた方で記憶にありました。
男性フラもいいものです。
12時30分から始まる「エテネタヒチアンズライブ」を観るためにホテルハワイアンズのロビーに移動し、
ビーチシアターの出入り口付近で賀澤さんが来るのを待ちましたが、入り待ちしている方が多く
ごった返し始めてきたので移動して遠目で様子を見ていました。
そして最後の昼のショーの為に姿を見せた賀澤さんを見つけました。
ショーが始まる前に行われる「連れてってコンテスト」。いつものように賀澤さんが登場しました。
上の写真は2階のA席にいる賀澤さんのお友達や家族に手を振っていると思われます。
というわけで、今回最後の賀澤さんの笑顔をお届けしたいと思います。
最後はお煎餅の「八幡屋」 [旅行]
今回でやっと1月16,17日が終わります。
改めて1月16日はハワイアンズ、車中泊して17日はあぶくま洞と岩下の新生姜ミュージアムへ行きました。
その後向かったのがこちら。
お煎餅の「八幡屋」。ここはグラビアアイドルの手島優さんの実家。以前、テレビ東京で日曜日に放送している
「ドラGO!」という番組で取り上げていたので行ってみようと思ってました。実は手島優さんの実家としてだけ
ではなくゆずせんべいが有名なんです。扉を開けて中に入ったとたん、ゆずのいい香りが店内を包んでいました。
対応してくれたのは手島優さんのお母さん。ほんわかした方でした。
店内には取材を受けたときの写真が展示されていました。
芸能人と言えばこういうの。
店内にはゆず煎餅以外にもたくさんの商品が陳列されていて、今思えば他の商品も少し買ってくれば
良かったと思います。ちなみにゆず煎餅を30個買ってきました。おいしいのですぐ無くなっちゃいました。
テレビではおバカキャラの手島優さんですが、実は栄養士の資格を持ってらっしゃいます。バカやってるようで
勉強されているんですよね。通信教育の広告が入って来てみてもやる気にならず
これではいかんと思うのですが、皆さんは何か勉強されてますか?
改めて1月16日はハワイアンズ、車中泊して17日はあぶくま洞と岩下の新生姜ミュージアムへ行きました。
その後向かったのがこちら。
お煎餅の「八幡屋」。ここはグラビアアイドルの手島優さんの実家。以前、テレビ東京で日曜日に放送している
「ドラGO!」という番組で取り上げていたので行ってみようと思ってました。実は手島優さんの実家としてだけ
ではなくゆずせんべいが有名なんです。扉を開けて中に入ったとたん、ゆずのいい香りが店内を包んでいました。
対応してくれたのは手島優さんのお母さん。ほんわかした方でした。
店内には取材を受けたときの写真が展示されていました。
芸能人と言えばこういうの。
店内にはゆず煎餅以外にもたくさんの商品が陳列されていて、今思えば他の商品も少し買ってくれば
良かったと思います。ちなみにゆず煎餅を30個買ってきました。おいしいのですぐ無くなっちゃいました。
テレビではおバカキャラの手島優さんですが、実は栄養士の資格を持ってらっしゃいます。バカやってるようで
勉強されているんですよね。通信教育の広告が入って来てみてもやる気にならず
これではいかんと思うのですが、皆さんは何か勉強されてますか?
次は岩下の新生姜ミュージアムへ [旅行]
あぶくま洞を出発し、あぶくま高原道路を使って東北道に合流。栃木インターから車で約15分。
岩下の新生姜ミュージアムへやってきました。ここは平成27年6月20日にオープンした施設です。
入場無料ですが、住所、氏名などを記入し入場します。今のところダイレクトメールなどは来ていません。
有名人もたくさん来場しているようです。
施設は二つに分かれていて、通路によって繋がっています。その通路には、
ハンドベル。岩下の、新生姜
中はどうなってるでしょう?
行って確認してみてください。なかなか奇妙なものがありました。
この施設は岩下食品株式会社の歴史や商品のパッケージなどが展示されていたり、新生姜を使ったレシピも
知ることが出来ます。
岩下の新生姜アルパカ。
何と言ってもこれが気になる~~~!
ジンジャー神社。
引いてみた
果たしてあのお方は新生姜を召し上がるのでショウガ?
えっ?あのお方って?そりゃぁもちろんあのお方ですよ
ここでのお楽しみは新生姜をを使ったお料理です。カフェ ニュージンジャーで楽しむことが出来ます。
注文したのは新生姜ピザ800円、新生姜とイチゴのパフェ700円、手づくりジンジャエール450円。
食券を買い、注文口で渡します。
施設は朝10時からですが、カフェ ニュージンジャーは11時から。席の数が少ないのですぐに埋まって
しまうので空いているうちに食事を済ませた方が良いかもしれません。見学は後でも何も問題がありませんから。
ピザの上にあるショウガは辛くないので小さなお子さんでも大丈夫。やや硬くなっているので
噛み切りにくいかも。
新生姜とイチゴのパフェもちょっとだけピリッとしますがイチゴの方が強いです。
ジンジャエールは刺激が強いので小さなお子さんには不向きだと思います。バナバ入りがあるのでそちらの方が
良いかと思います。
1プレートランチも美味しそうだったな。悪友にLINEで写真を送ったらピザ食べてみたいと返事が返ってきた
のでもしかしたら再訪するかもしれません。その時は1プレートランチにしようかな?
http://shinshoga-museum.com/
タグ:岩下の新生姜ミュージアム
ハワイアンズの後はあぶくま洞へ [旅行]
夜10時ハワイアンズを出発し常磐道から磐越道へ。途中のパーキングエリアで車中泊。高速に乗る前に
コンビニで朝食用のパンを買いました。向かったのは福島県田村市にある「あぶくま洞」。
磐越東線(通称ゆうゆうあぶくまライン)の踏切を通過する際に風力発電の風車が10数基見えました。
運良く遮断機も下りて通過するみたいなので車から出てみました。
磐越東線はいわき市にあるいわき駅と郡山市にある郡山駅を結ぶ路線。起点と終点を合わせて16駅。
いわき駅始発は1日にわずか8本。うち5本が郡山まで。2本が2駅先まで。1本が6駅先までしか
行きません。よほど利用客が少ないんでしょうね。朝9時台から12時台は1本もありません。
また6駅先の小野新町(おのにいまち)から郡山まで行く本数は14本と何故か本数が多いのです。
ま、需要があるということなのだと思います。
もう少しであぶくま洞に到着する時に変わったループ橋が見えました。なかなかかっこいいです。
この橋の正式名称は「夢のかけ橋 天地人橋」と言いますが、看板には建築に使われた金属の材質や理由が
書かれていましたが、なぜこのような橋を建設したかは書かれていませんでした。
高所恐怖症の方にはお勧めできませんが、良い眺めでした。
ではあぶくま洞に入りたいと思います。このような施設に入る時に絶対忘れてはいけないのがJAFカード。
大人1200円が1000円になるのですが、なんと2月末まで大人のみですが冬季割引があり800円で
入ることが出来ます。また写真はありませんが、あぶくま洞を出てからお土産屋さんに行ったらなんと
とあるお菓子を買うと同じものが1個もらえる期間限定サービスもありました。おっ得
いよいよ入洞します。もしかしたら鍾乳洞って初めてかも。それとも記憶にないだけか?
入るとツララがお出迎え。
その先は何故かイルミネーションが
更にこんなものまで。
これは残念
あぶくま洞は朝8時30分から入ることが出来ます。自分が入ったのは45分を過ぎてから。1番乗りでした。
こんな狭いところに一人きり。閉じ込められたら怖いなぁ
な~~~~~んて思いながら進んでいったらとんでもなく恐ろしいことが起きました。
このあぶくま洞、途中で一般コースと探検コースの二手に分かれます。探検コースは別料金で大人も子供も
200円。だ~~~~~~れもいないと思いながら進んできて、分かれ道のところに料金を徴収する小屋があり
そこにお年寄りのおっちゃんが何一つ音を立てずに一人ポツンと座っていたんです。怖ぇ~~~~~
とりあえずここからの説明を受け、せっかくなので200円払い探検コースへ向かいます。
「どちらから来られたんですか?」
「神奈川県からです。」
「そうですか。(一般コースの)ちょっと上まで行ってもいいですよ。」
「えっ、いいんですか?じゃあ行ってみます。」
なんて会話をして一般コースの階段を少し上がってみました。
この階段を上がった先で探検コースと合流です。では、
こちらへ進みます。
鍾乳洞の中はきれいな水が流れています。
この「探検コース」気分はまさに「川口浩探検隊」。若い人にはわかんないだろうね。
決して自分の前にカメラマンと照明さんはいないし、何かで磨いたようなピカピカの白骨も転がってはいないし、
天井から蛇がシッポから落ちてくることもありませんが、そんな気分でした。体格のいい方はもしかしたら
通れないかもしれないところもありました。
一般コースは上に行くだけですが、探検コースは下に進む場所もあります。
最後の登りの階段の写真は撮っていなかったのですが、どのように上るのか分かりにくい階段でした。
その階段を登った先には広い空間が出現します。この場所を「滝根御殿」と言います。
出口へ続く階段を登ってみるとこんな感じ。
照明の効果もあると思いますが何と素晴らしい光景でしょう。これだから自然には勝てないんですよね。
人間の力なんて微々たるものだと思わざるを得ません。感動ものでした。
あぶくま洞の中は気温が15度、湿度は90%です。出入り口付近以外ではすぐにレンズが曇ってしまい
思うように写真が撮れませんでした。
寒いといけないと思い、暖かい格好で入ったらとても暑かったです。この滝根御殿には講義を受けたり
休憩できるようにパイプ椅子が並べてあります。そこで思わず手を叩いてみたら見事に響き渡りました。
また、水の流れる音もせず静まり返った空間でとても神秘的に思えました。
ず~~~っとここに居られるほど素晴らしい場所ですがこの後のスケジュールもあるので先へ進みます。
⇧は「リムストーン」といいます。水の周りに鍾乳石があぜ道状に固まったものです。
そしてやはりこれがありました。
ワインの貯蔵庫になってました。これと同じものが全部で3つか4つありました。
出口にまたイルミネーション。
全行程約40分、じっくり見れば1時間といったところでしょう。自然の神秘に触れることが出来ました。
出口の先には池を噴水がありホッとさせてくれます。
この田村市は星がきれいに見える街でもあり、あぶくま洞のそばには天文台もあります。
冬の時期は空気が澄んでいるのでとてもきれいに星が見えるでしょうね。
ポリネシアン・グランドステージ『maka hou・新たなるはじまり』 [旅行]
改めてこの日は1月16日。前日の15日から夜のショーが新しくなって上演されています。
タイトルは「ポリネシアン・グランドステージ『maka hou・新たなるはじまり』」。
今回のショーのキーワードは「香り」。今まで通りプロジェクションマッピングが取り入れられていますが
さてどういうことなのでしょう?とても楽しみです。
天井までこんなにきれい。
松明を持ったフラガールが登場し始まったのは、
ファイヤーナイフダンスだ
まずはジン・LEON。
裕仁ALEXとケイン安齋のダブルス
演目に合わせてステージだけではなく、ドームの照明も変化します。気づかないようなところの演出が憎いね
ジン・LEONの二刀流。
目の前にいると火の熱が伝わってきます。
火の女神ペレと雪の女神ポリアフの戦い。
クウイポ イカヘエ プエオネ。
ハワイの花メドレー、ここからキーワードである「香り」が。
どこからともなくほわぁ~~~と花の香りがしてきました。すごくいい香り
こちらが疎かにならないように注意。
「世界に一つだけの花」フラアレンジバージョン。
解散騒動があったあのグループの楽曲なのでちょっとドキッとしましたが、意味があってこの楽曲が
選曲されました。その意味を知りたい方は是非ハワイアンズへ。この後体験コーナーを挟みショーは続きます。
光るポイボール、とても幻想的できれいでした。
新しくなった衣装はどれも素敵です。ファイヤーナイフダンサーも再登場。
いよいよクライマックスに近づいていきます。
この前だったか後だったか忘れちゃったけど、賀澤さんが俺と目を合わせてくれたんです・・・
・・・と思いたい
そしてこの方が登場。
この日のソロはリーダーのモアナ梨絵さん。実は夜のソロのモアナ梨絵さん初めて。
タネイムア。
オテア。
フラガール~虹を~。
最後は「序曲 スパリゾートハワイアンズ」。これがいい曲なんだぁ。まるでブロードウェーのレビューみたい
あぁ~~~終わっちゃった。
正直「ポリネシアン・グランドステージ『BIG MAHALO!!~ありがとう・ありがとう・ありがとう~』」と
比べちゃうと少し物足りなさもあるけれど、花の香りがほわっ~~~としたのが良かったなぁ。
ショー終了後の記念撮影は、
自分の右側が熊谷聖菜(くまがいせいな)さん、左側がイチオシフラガールでご紹介した
谷合瑠莉(たにあいるり)さん。この時もまだ花の香りがしていい気分でした。
間もなく東日本大震災から5年という月日が流れようとしています。世の中が目まぐるしく変わっていくので
風化がどんどん進んでいるように思えます。その反面、震災のことばかりというわけにもいかないのも事実。
そのうちワイドショーで震災のことを取り上げ、未だに仮設住宅で暮らしている方たちのこと、福島第一原発の
現状を知ることになるでしょう。毎日震災のことを考えるわけにはいきませんが、せめて年に1回は
思い出さなければいけないのではと思います。
気持ちを新たにみんなで足並みをそろえて復興へと続く道を歩き続けることが出来たらと思う今日この頃です。
そして今回記事で一つの節目となる200記事目を迎えることが出来ました。しかもハワイアンズの記事で
迎えることが出来たことがとてもうれしく思います。それもひとえにご訪問してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。これからも皆様に負けないような写真を撮って記事を書いていきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
平成28年2月4日 kick_drive
タイトルは「ポリネシアン・グランドステージ『maka hou・新たなるはじまり』」。
今回のショーのキーワードは「香り」。今まで通りプロジェクションマッピングが取り入れられていますが
さてどういうことなのでしょう?とても楽しみです。
天井までこんなにきれい。
松明を持ったフラガールが登場し始まったのは、
ファイヤーナイフダンスだ
まずはジン・LEON。
裕仁ALEXとケイン安齋のダブルス
演目に合わせてステージだけではなく、ドームの照明も変化します。気づかないようなところの演出が憎いね
ジン・LEONの二刀流。
目の前にいると火の熱が伝わってきます。
火の女神ペレと雪の女神ポリアフの戦い。
クウイポ イカヘエ プエオネ。
ハワイの花メドレー、ここからキーワードである「香り」が。
どこからともなくほわぁ~~~と花の香りがしてきました。すごくいい香り
こちらが疎かにならないように注意。
「世界に一つだけの花」フラアレンジバージョン。
解散騒動があったあのグループの楽曲なのでちょっとドキッとしましたが、意味があってこの楽曲が
選曲されました。その意味を知りたい方は是非ハワイアンズへ。この後体験コーナーを挟みショーは続きます。
光るポイボール、とても幻想的できれいでした。
新しくなった衣装はどれも素敵です。ファイヤーナイフダンサーも再登場。
いよいよクライマックスに近づいていきます。
この前だったか後だったか忘れちゃったけど、賀澤さんが俺と目を合わせてくれたんです・・・
・・・と思いたい
そしてこの方が登場。
この日のソロはリーダーのモアナ梨絵さん。実は夜のソロのモアナ梨絵さん初めて。
タネイムア。
オテア。
フラガール~虹を~。
最後は「序曲 スパリゾートハワイアンズ」。これがいい曲なんだぁ。まるでブロードウェーのレビューみたい
あぁ~~~終わっちゃった。
正直「ポリネシアン・グランドステージ『BIG MAHALO!!~ありがとう・ありがとう・ありがとう~』」と
比べちゃうと少し物足りなさもあるけれど、花の香りがほわっ~~~としたのが良かったなぁ。
ショー終了後の記念撮影は、
自分の右側が熊谷聖菜(くまがいせいな)さん、左側がイチオシフラガールでご紹介した
谷合瑠莉(たにあいるり)さん。この時もまだ花の香りがしていい気分でした。
間もなく東日本大震災から5年という月日が流れようとしています。世の中が目まぐるしく変わっていくので
風化がどんどん進んでいるように思えます。その反面、震災のことばかりというわけにもいかないのも事実。
そのうちワイドショーで震災のことを取り上げ、未だに仮設住宅で暮らしている方たちのこと、福島第一原発の
現状を知ることになるでしょう。毎日震災のことを考えるわけにはいきませんが、せめて年に1回は
思い出さなければいけないのではと思います。
気持ちを新たにみんなで足並みをそろえて復興へと続く道を歩き続けることが出来たらと思う今日この頃です。
そして今回記事で一つの節目となる200記事目を迎えることが出来ました。しかもハワイアンズの記事で
迎えることが出来たことがとてもうれしく思います。それもひとえにご訪問してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。これからも皆様に負けないような写真を撮って記事を書いていきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
平成28年2月4日 kick_drive
きづなステージショー [旅行]
16時30分から始まる「きづなステージショー」、前回は良い写真がなくカットしてしまいました。
今回は最前列の席を確保できず、2階の通路から狙ってみました。ステージの後ろにある幕は新しいものに
変更されていました。
今回もいつもと同じ演目になってしまいました。まずは「花は咲く」。
左から、須藤水貴さん、鈴木晴奈さん、工藤むつみさん、渡辺舞さん、ヒワラニ麻衣子さん。
5人の祈りが込められた演目です。
続いて「another rainbow」。
3曲目は「見上げてごらん夜の星を」。工藤さんのソロです。
さすがサブリーダー、工藤さんも大人の女性です。ものすごく想いが込められています。
4曲目はBEGINの「海の唄」。
どんなに辛いことがっても乗り越えていけそうな気持ちになってきます。
最後に「涙そうそう」。
この「きづなステージショー」は単なるフラガールのミニショーではなく、止まることにない時間の中で
どれだけ自分が自分でいられるか、当たり前のことが当たり前のようにいられるか、気持ちを新たに前に進もうと
考えることを教えてくれているのかなと思います。