ふくしま大交流フェア③

フラガールのショー（第１回目）が終わった後は福島グルメを求めて各ブースを散策しました。

また、何を買って帰ろうかも同時に物色です。















分かりにくいですが、フラガールの写真がデザインに使われているいわき産のお米「Iwaki Laiki」も

置いてありましたがさすがに重いので買いませんでした。（袖のところにあり）







まずはやはりいわき市の名物「カジキメンチ」、これは外せません。なんと現地と同じ値段。







とにかくこれがうまい

ソースが置いてありますが自分は使いません。

続いてはこちら。







「ふくしまフルーツシュー」福島産の桃を使ったシューアイスです。こいつもうまい

帰る間際にもう１個食べてしまいました。







こちらは「川俣シャモ塩宝そば」、名古屋コーチンや比内地鶏とは少し違うと思いますがこれは

う～～～ん、普通。

どうでもいいことですが、買ったその場で食べていると、周りの人にはおいしそうに見えるらしく

人が寄ってくるのが面白かったです。しかも買ってくれるんです。

「ふくしまフルーツシュー」のブースでは何度も店員さんにお礼を言われてしまいました。

売り上げに協力出来て良かったです。














散策中にステージでショーに出演していた「福が満開ふくしま隊」の鶴ヶ城　八重さん（女性）と

須賀川　牡丹さん（男性）に１枚撮らせていただきました。

http://fukushimatai.jp/index.html



体験コーナーでは１１種類の体験が出来、その中の１つ「コースター織り体験」。







体験コーナーではありませんが、福島、新潟、茨城、栃木、群馬の５県が協力しあっている「５県ループ」

のブースでは輪投げで入った県の商品をゲットできるのですが、２回チャレンジして入らず参加賞のシールのみ。

http://806.jp/







この「ふくしま大交流フェア」は楽しいこと、美味しいものばかりではありません。



















これが福島県の現実です。来年の３月で震災から５年となります。まだまだ傷ついた心が癒えていない状況です。

毎日目まぐるしく日々が流れ、原発のニュースも減りこのような場で紙芝居を通して語られています。

紙芝居は観ませんでしたが多くの方が席に付いて聞いていました。

写真はありませんが、ステージでは内堀雅雄福島県知事も登場し、これまでの苦労や現状そして福島の魅力を

たっぷりと紹介していました。

まもなく冬に入ります。いつも長野のスキー場に行ってますが、思いきって福島のスキー場へ行ってみようかと

考えています。

タグ：福島県を応援しよう！ 福島県 ふくしま大交流フェア