800年受け継がれている伝統 古殿町の流鏑馬② [旅行]
古殿八幡神社に到着し流鏑馬が始まるまで古殿グルメを楽しもうと思います。
最初に買ったのは焼きそばと鶏のから揚げなのですが、今回の記事を書く際に使う写真を選んでいる時
事件は起きました。
焼きそばと鶏のから揚げの写真がねぇ~~~~~
かなり凹みました。撮ったつもりだったのに。グルメ編は諦めようと思います。
この古殿八幡神社は鎌倉時代のころに創建された由緒ある神社です。説明を読んだのですが難しすぎてgive up。
http://www.town.furudono.fukushima.jp/kanko-dentou-bunka/see/bunnkazai/hatimannjinnjya/168
古殿町のホームページよりお借りしてしまいました。
こんな狛犬もあるんですね。
流鏑馬が無事に成功するように最後の祈願だと思われます。
古殿町は弓道も盛んのようです。大会が行われていました。
古殿町音頭?のようなものも行われていました。
観光協会のブースではパンフレットの配布もありました。
流鏑馬の前、儀式としてもう1度笛を吹きながら馬場を歩いていました。
笛に続いて幼い子供たちも歩いていきました。
流鏑馬の的は3か所。2番目の的に場所を確保。お隣に、
逆さですが、福島中央テレビの取材カメラ。日本テレビ系で夕方6時からの「真相報道 バンキシャ!」
の中で放送されるとか。でも福島県内だけでほかの地域では放送されていないそうです。
会場では流鏑馬に関する説明が放送されているのですが、音が割れてしまっているのと喋りがぎこちなく
何を言ってるのかほとんどわかりませんでした。
さ~ていよいよ本番です。が、その前に。
これは「馬場ならし」という作業。その名の通りで馬をならすためのものです。その際は、歩く、小走り、
全力疾走の3回行われます。
そしてスタート前の儀式があるのですが、自分のいた場所からでは人が多すぎ全く見えず。
ぎこちない喋りの放送ではありましたがついに1人目のスタートの合図がでました!!!
やったぜ!みごと命中
ロープ1本隔てた横を馬が全力疾走していくのです。ものすごい迫力。通過した際に馬が跳ねあげた
砂が飛んできます。頭やカメラが砂だらけ、だからこそこの流鏑馬の迫力を実感できるのです。
いや~かっこいい
そして戻っていくときは、
美美さんのマネをさせていただきました。「うゎʺ~~~~~!!!」と雄叫びをあげながら馬には捕まらないで
弓を両手で持ったまま前にだして走っていくのです。なんとも勇ましい姿でしょう。
今度は2回目の後ろ姿を。
矢が的に当たっているのがおわかり頂けますでしょうか?
2番目の的に陣取って正解。前も後ろも観ることが出来ました。
10月11日、12日に行った今回の旅行記はやっとこれで終了です。焼きそばと鶏のから揚げの写真の
撮り忘れは凹みました。
それ以上にこの流鏑馬の迫力をどうお伝えしようか悩みましたが伝わりましたでしょうか?
古殿町の流鏑馬は春と秋の2回開催されます。来年の春に行ってみようと思っていただけたら幸いです。
何もないところですが長閑でとてもいいところです。ゴールデンウィークのころが桜が満開かと思われます。
桜のシーズンと春の流鏑馬にはズレがあるのが残念です。是非1度足を運んでいただけたらと思います。
とっても楽しい旅行でした。
古殿町のホームページ。
http://www.town.furudono.fukushima.jp/
では、いつもの。
1日目。
ハワイアンズの中をウロウロとした結果。
2日目。
そりゃ、こうなるよね。
最初に買ったのは焼きそばと鶏のから揚げなのですが、今回の記事を書く際に使う写真を選んでいる時
事件は起きました。
焼きそばと鶏のから揚げの写真がねぇ~~~~~
かなり凹みました。撮ったつもりだったのに。グルメ編は諦めようと思います。
この古殿八幡神社は鎌倉時代のころに創建された由緒ある神社です。説明を読んだのですが難しすぎてgive up。
http://www.town.furudono.fukushima.jp/kanko-dentou-bunka/see/bunnkazai/hatimannjinnjya/168
古殿町のホームページよりお借りしてしまいました。
こんな狛犬もあるんですね。
流鏑馬が無事に成功するように最後の祈願だと思われます。
古殿町は弓道も盛んのようです。大会が行われていました。
古殿町音頭?のようなものも行われていました。
観光協会のブースではパンフレットの配布もありました。
流鏑馬の前、儀式としてもう1度笛を吹きながら馬場を歩いていました。
笛に続いて幼い子供たちも歩いていきました。
流鏑馬の的は3か所。2番目の的に場所を確保。お隣に、
逆さですが、福島中央テレビの取材カメラ。日本テレビ系で夕方6時からの「真相報道 バンキシャ!」
の中で放送されるとか。でも福島県内だけでほかの地域では放送されていないそうです。
会場では流鏑馬に関する説明が放送されているのですが、音が割れてしまっているのと喋りがぎこちなく
何を言ってるのかほとんどわかりませんでした。
さ~ていよいよ本番です。が、その前に。
これは「馬場ならし」という作業。その名の通りで馬をならすためのものです。その際は、歩く、小走り、
全力疾走の3回行われます。
そしてスタート前の儀式があるのですが、自分のいた場所からでは人が多すぎ全く見えず。
ぎこちない喋りの放送ではありましたがついに1人目のスタートの合図がでました!!!
やったぜ!みごと命中
ロープ1本隔てた横を馬が全力疾走していくのです。ものすごい迫力。通過した際に馬が跳ねあげた
砂が飛んできます。頭やカメラが砂だらけ、だからこそこの流鏑馬の迫力を実感できるのです。
いや~かっこいい
そして戻っていくときは、
美美さんのマネをさせていただきました。「うゎʺ~~~~~!!!」と雄叫びをあげながら馬には捕まらないで
弓を両手で持ったまま前にだして走っていくのです。なんとも勇ましい姿でしょう。
今度は2回目の後ろ姿を。
矢が的に当たっているのがおわかり頂けますでしょうか?
2番目の的に陣取って正解。前も後ろも観ることが出来ました。
10月11日、12日に行った今回の旅行記はやっとこれで終了です。焼きそばと鶏のから揚げの写真の
撮り忘れは凹みました。
それ以上にこの流鏑馬の迫力をどうお伝えしようか悩みましたが伝わりましたでしょうか?
古殿町の流鏑馬は春と秋の2回開催されます。来年の春に行ってみようと思っていただけたら幸いです。
何もないところですが長閑でとてもいいところです。ゴールデンウィークのころが桜が満開かと思われます。
桜のシーズンと春の流鏑馬にはズレがあるのが残念です。是非1度足を運んでいただけたらと思います。
とっても楽しい旅行でした。
古殿町のホームページ。
http://www.town.furudono.fukushima.jp/
では、いつもの。
1日目。
ハワイアンズの中をウロウロとした結果。
2日目。
そりゃ、こうなるよね。